首都結界
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登場作品 | ランス10 鬼畜王 |
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解説
四天王の塔を基点として首都ラグナロックアークを取り囲む完全魔法障壁を作り出す、ゼス最大の戦略級儀式魔法。一旦発動すると外界と首都圏を完全に隔絶する。
ランス10では
山田千鶴子により、四天王権限における特例2-7-5の発令を以て展開された。四基の塔がそれぞれ直線状に光の壁を結びつけ、内部外界双方の通行を完全に遮断する。
本来は防衛用として駆動させる首都結界であるが、第二次魔人戦争においては敵魔物大将軍ツォトンを確実に捕獲するための檻として使用された。このため首都圏はウルザ・プラナアイス率いる魔物大将軍討伐隊を除き一時的に無人の状態であった。
本結界の起動には、各四天王の塔においてそれぞれ制御システムの起動が必要となる。第二次魔人戦争において起動を請け負ったメンバーは以下の通り。
鬼畜王ランスでは
究極防御結界の名で登場する。
リーザス軍による首都圏侵攻に伴い発動、当作では本来の用途通り対外敵防衛用として使用された。また正史とは性能が異なり、魔法の霧が発生し進軍しても目的地に辿り着けなくなる。更に発動には300名もの魔法使いの命を犠牲にする必要がある。
四天王の塔の健在がゼス国民の支えとなるため、ゼス領を完全支配するためには全ての四天王の塔を制圧しなければならない。
尚、この結界はアイテム「結界ブレード」で打ち破ることができる。アーシー・ジュリエッタ、またはホ・ラガに相談すると当アイテムを入手できる。魔法研究所を建設している場合は作成を命じることも可能。いずれの場合もピカが炸裂するまでは入手できない。
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