神
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解説 
この世界の創造神であるルドラサウムや三超神に仕える者たち*1。創造神を愉しませる舞台の基礎、すなわち世界の基幹を創り上げた三超神がそれ以上自ら手を出す必要がないよう代行者として創り出したルーラー達である*2。地上環境に意図せぬ変化が起きたりしないよう世界全体のルールの制定や変更といった管理全般及び生命活動の監視、加えて地上の生命が絶えないよう死者の魂を転生へと導き循環させ続けることが主な仕事。優秀と見定めた生物に対しては魂の成長を意味する生物のレベルアップを手ずから行ったり(レベル神)、地上を観ている創造神がより愉しめるよう地上の物事への干渉を行うこともある。伝説や叙事詩、超聖書の中や、吟遊詩人の歌に「善」として登場する事が多い。下級の神(天使)は人間やカラーから昇格する者もいる*3。本来は神よりも上位の存在である三超神も神としての化身の姿を持っている*4。
神々は三超神から直々に世界の管理を任されている故に魂を一つしか持ち得ない他の生物とは異なり体に複数の魂を内包しており*5、地上の生物とは隔絶した武力や、死者の蘇生や空間・時間操作などといった奇跡に等しい力を行使できる*6*7。人前に登場する際は人の力だけでは成し得ないような望みを叶える願望機の役割で現れる事が多い*8。そのような力を持ちながらもランスの世界では神もまた、自身を創った上位の存在に従属する被造物に過ぎず、上位者の定めた法や規定などの厳格な秩序によって行動を制限されている。ただ、軍隊然とした統制をされているわけでもなく*9、下級神を見れば分かるが規定に触れない範囲では(あるいは触れてもバレなければ構わないといった)モラルに問題ありな人物も多い*10。
そんな神々が拠点としているのは大陸地底深くに所在する金属外殻で覆われたSF風の都市「天界」。天界なのにあるのは地の底とは言い得て妙である。天界のあちこちでは仕事に追われる天使が奔走しておりどこか社畜の悲哀のようなものを感じさせる。構造も部署*11のように分業化された縦割り構造となっており煩雑な事務仕事に追われる彼ら彼女らの日常は極めて企業的である。
力が強大な反面、精神干渉によって洗脳されてしまったり色恋などを発端とした役目の放棄といったイレギュラーな行動を取る事例もいくつか確認されている。時間の感覚こそ独特だが悩み方や怒り方など精神構造自体は人間と変わらない。
神は老いることは無いが、魂を持った生命の範疇に収まっているため終焉を意味をする『死』の概念が存在する。確実に判明している死因は外傷によるもので、実体がダメージを受け過ぎた場合に存在が維持できなくなったように体が透けていき、そのままやがて消滅する。この事からも実体と魂の境がやや曖昧で、幽霊や妖怪にも似た部分が見られる*12。神が地上の生物に殺されるような事はまず無いが、例外的に勇者は地上の全生命がほぼ死滅しているという条件下で神を殺す能力を獲得可能(詳しくは勇者の項目を参照)。こういった事態が起きる事自体が神の管理ミスとも言えるため、神がやり過ぎたりサボったりしないよう注意喚起の意味合いも兼ねて掲げたペナルティ措置とも取れる。仮にそれ以外の方法で高位神が人間に殺されるような事態が起きた場合は深刻な不具合として三超神による世界のリセットが起きる可能性がある(マグナムのIFルート)。
神がその姿を見せずに地上に介入する際の主な駒として、神を信奉する人間の宗教組織であるALICE教(AL教)の存在が挙げられる。AL教の活動は神直々の命令によるものであり、文字通りの神の代行者達(言うなれば二次下請け)である。平和で動きの無い世界が続くとそれを見ている創造神が退屈してしまうため、大陸全土に存在する信者を使って戦争工作を行っているようだ。
ただ鞭を振るうだけではなく、神が人間へと授けている秘蹟と言えるものが、誰でも飛躍的な能力の上昇が望めるレベル屋技術やヒーリングなどに代表される神魔法であり、これらは人々の生活の根幹に根付いている事からも影響力の大きさが分かる。もっとも、神側からその供給を断つ事は容易な事からも人類は神に飼い殺しにされている状態とも言え、文明と共に発展して然るべき医療技術も手軽に治療ができる神魔法(回復魔法)が広く普及した状態では一般的とは言えないマイナーな学問となってしまっている*13。
他にも、神のルール管理の代行とするには細やかなものだが、世界のルールを乱すポテンシャルがあると判断した、神にとって好ましからざる存在「バランスブレイカー」をAL教に回収させている*14。詳しくはバランスブレイカーの項を参照。
アンデルミィルの件を見るに下級神の不祥事の始末なども委任している模様。
勇者と魔王も、創造神が上覧する舞台演劇の演目の駒として用意したものであり、勇者はもとより本来は悪のイメージを持たれがちな魔王ですら本人の自覚の有無に関わらず神の僕に過ぎない事から、これもAL教の工作と並行して行っている壮大なマッチポンプの一つと言える。無敵結界も舞台の小道具のようなものであり、舞台そのものを管理する神々に適用されることは無い。
ルドラサウムや三超神を除いた神々の多くは人のような姿をしているが、TADA氏のブログによると、これはその時のメインプレイヤーの姿に似せた形態をとるためで、丸い者時代は丸い者の姿、ドラゴン時代はドラゴンの姿だったし、イカマン時代はイカマンの姿を取るようになるとの事。
神も悪魔も、大元はルドラサウムの一部であり、その成り立ちから一種の兄弟と言っても差し支えはない。行動自体も紙一重で、善や悪といった役割分けは人の主観に過ぎない。
どちらも基本的には与えられた役割の通り動いているに過ぎないが、全体としての方向性と個として意思が必ずしも一致しないという点は人と同じであり、地上種族を家畜同然に見ている者もいれば交友を築く者もいたりと、決して一枚岩とは言えないところは社会性を形成する知的生命体らしさを感じさせる。
なお、地上の動乱の殆どは神が糸を引いているため、諸悪の根源というイメージ自体はあながち間違ってはいない。
RA2年にはAL教法王クルックー・モフスが法王特権による創造神への謁見*15を行い、その際に法王側からの催しの提案が認証されたことにより2年後にその計画の一端として一時的に神々の地上への干渉を禁ずる通称「神異変」が実行される。これによりレベル神や聖女モンスター等、地上に降りて任務を行う下級神の大半が天界に強制送還の形で帰還しそのまま待機する事となった。残ったのは命令の強制力の薄い末端の天使のみである。 神による認可制であったレベル屋技術及び神魔法も以降の新規修得は打ち切られ、AL教は存在意義である神というバックボーンを失った事により急速に衰退し、神が裏で糸を引いていた勇者システムも中途半端な形で放棄されたりと、地上に大きな混乱をもたらしたが、回復魔法の代替技術としての医学の台頭や、神による戦乱への誘導も無くなった事で人類と魔物が融和し共存する道が生まれるという大きな変革ももたらした。 一連の出来事は創造神から極めて好評であったため期間満了後も継続措置が取られた。
ルドラサウムとラサウムの関係、彼らの為に魂を回収する天使や悪魔と言った基本の設定はTADA氏だが、それ以外の神・悪魔の詳細に関しては鬼畜王以降織音氏が担当している。
特に魂の汚染などの要素が登場するランス・クエスト(マグナム)の前後で多少の変化が見られたが世界の管理者という本幹は変わっていない。
魔王の血とは反発するため魔人化すると弱体化する(ラ・バスワルド)。
階級 
階級 | 役割 | 解説 |
階級なし | 永遠の八神 | 一般にはその存在すら知られていない高位の神。 地上への興味は無く、支配欲も無いため不干渉の立場。 伝承に登場するのは一級以下からの神々になる。 唯一の例外を除いて殺せないというレベルでの不老不死。 八神一人に対して、一級神、二級神の部下が一人か二人付く。 ちなみに一級神の数は九柱であるとの事。 |
第一級神 | 八神直属の部下 | 地上には滅多に降りてこない上級神。一級神が地上に干渉する神の最高位。 永遠の八神の完全な下僕、逆らう事など考えた事もない。 地上界に影響を及ぼしたり、他の八神の行動を管理する。 不死ではないが、決して人間の力の及ぶ存在ではない。 一級神はある程度の自由裁量権を持つ。 ラ・バスワルドの設定を見る限りでは二級神は魔王よりも強い。 |
第二級神 | ||
第三級神 | 一級、二級神 の部下 | 実働戦力としてはトップクラスの中級神。 一級、二級神が他の行動で動けない時に代行を務め、 七級以下の神達の階級を認定する。天使格の任命も同様。 また、エンジェルナイトでは隊長の役割を果たす。 |
第四級神 | ||
第五級神 | ||
第六級神 | ||
第七級神 | 地上界と直接 関係を持つ神 | レベル神、聖女モンスター、エンジェルナイトなどの下級神、天使格。 人の目に最も多く触れる神々で、好例は前者。 女性体が多く、自己の階級を上げる事が目的とされる。 命を終えた生物から抜けて漂う魂を回収し、創造神に帰属 する役目。この際レベルの高い者の魂は宝石の如く美しい 存在で、帰依の際にルドラサウムの力になってゆく。 そしてエンジェルナイトは、神に仇なすもの、悪魔との戦い に駆り出される。 彼女らが登場したのは鬼畜王の終盤とマグナムのみ。 |
第八級神 | ||
第九級神 | ||
第十級神 | ||
第十一級神 | ||
第十二級神 | ||
第十三級神 | 最下級神、基本的には此処から始まり、上を目指していく。 生粋ではない他種族からの移行組もここからスタートする。 |
登場した神々 
階級 | 名前 | 解説 |
永遠の八神 | 原画神 | 八神がそれぞれ緩やかな対立状態にある事の説明の際、 「光の神は闇の神と、炎の神は水の神と敵対している といった感じである」との説明が当初なされたが、 実際にハニホンXで公開された名前については一覧表の通りである。 由来はアリスソフトの会社内での役職に当てはめたメタ的なもの。 |
CG神 | ||
音楽神 | ||
シナリオ神 | ||
プログラム神 | ||
業務神 | ||
手伝い神 | ||
通信神 | ||
第一級神 | ラグナロク | 三超神ローベン・パーンの化身。ラ・バスワルドの上司。 |
ナウトアラ | 三超神プランナーの化身。中立の王神。 | |
ダ・アンガス | 衛神アンガス。天界の門番。にせなぐりまくりたわぁ登場。 ギリシャ神話風の筋肉質だが、光っていてよく見えない。 | |
光の神G.O.D | 名前の読みは「ジーオーディー」。光っているのは光の神の仕様。 ランスにプロマイドを踏まれてご立腹。 | |
人類管理局 女神ALICE | 見えざる手で戦乱の種をまき、適度に地上を混乱させて創造神を愉しませる事を担当する冷酷なイベンター。正史におけるAL教団の黒幕で法王特権の裁定も行う。 本質的に地上は創造神への見世物の場であるという興行的な見方では舞台演出を取り纏める花形職と言える。 役割以外でも言動や行動に一々悪意を含む性格をしており神の無慈悲なイメージ像の大半はこの神によるところが大きい。 手を使わずに念動力のようなもので長剣を自在に操り、死者蘇生能力を使って殺しては生き返らせるのを繰り返す苛烈な拷問が趣味。 性格的に戦乱の様子で愉しませるという方針決定にも一役買っている可能性がある。 役割上、神異変発令後は一切登場する事が無く、結果的に創造神を愉しませるという役目を法王に奪われて面目を潰された形になる。 マグナムのIFルートではランス達に敗北したことで神の死亡シーンを披露した。 | |
魂管理局 クエルプラン | 地上全ての魂を管理する神。創られてから天界の自室にカンヅメ状態で膨大な事務仕事を黙々とこなす裏方担当。女神ALICEとは対の存在。 立場上、外の事は情報でしか知る事がないことから自身の身で物事を体験したいという欲求を秘めている。 天界に乗り込んできたランスとの衝撃体験をきっかけに欲求が顕在化し、神である事を捨てて人間となって自由に生きたいという望みを抱くように。 その心の隙を突いた悪魔の甘言に乗って暴走、鎮圧に乗り出した神側にも多大な被害を出した。 騒動収束後は立場を使った裏技でランス専属のレベル神となり行動を共にするようになる。 | |
システム | 人当たりの良い性格でランスにもさん付けするなど丁寧な話し方の眼鏡の女性。片手を広げて呼ぶと、通信デバイスとしての映像が手のひらの上にミニサイズで現れる。 セーブロードすなわち多元宇宙、時空を担当する凄い神。 正体は巨大な脳みそであり、伸ばした管で人型と繋がっている。 | |
詳細不明 | 計9体いるとされる一級神の枠1*16*17 | |
詳細不明 | 計9体いるとされる一級神の枠2 | |
第二級神 | ラ・バスワルド | 破壊神LA・VASWALD。破壊の女帝。無を司る者。 地上におけるひとつのスイッチ。 物質を空間ごと削り取る力を持つ。 無機質な態度だがランスにドジを指摘されるとそそくさと逃げるなど感情らしいものもある。 精神干渉に弱く、アム・イスエルの話術Lv3で操り人形にされた。 |
アマテラス | 地獄の管理をしている神。 うっかりミスでJAPANに地獄穴が大量に開いてしまう。 ちょっとは悪いことをしたと思ったので、 おわびに天満橋、帝システム、みそを日本人に与えたところ上司に怒られてしまう。 ルドラサウムの機嫌取りをする上司*18のために ルドラサウム的に楽しくなりそうな帝レースを主催することになった。 | |
閻魔 | ||
第三級神 | オーナズ | レベル天使たちの管理者。 |
第四級神 | レダ | エンジェルナイト隊長。鬼畜王ではAL教団の黒幕も務める。 正史では女神ALICEに役割を持っていかれたため登場しない。 |
コーラス0024 | 勇者の従者であるコーラ本人。勇者システムそのもののナビゲーターのような存在だが自身の好奇心を優先する傾向があり、女神ALICEに似た意地の悪い性格*19。 勇者を都合よく操り、事態を掻きまわして暗躍している。 神異変時に勇者システムが放棄されたため帰還義務が生じたが、地上で成り行きを観察するために神をやめるという強引な手法で滞在を続けた。その後の消息は不明。 | |
第七級神 | マッハ | 神々の製作担当である三超神ハーモニットの化身。 股間の露出の多い赤い衣装の男性レベル神。 六級から上級神の補佐になる事を考えると、ここがフリーで動くのに丁度良い階級なので自身の作品である神々の仕事を異なる視点で観察する覆面監査的なアバターである可能性が高い。 |
第八級神 | 聖女の子モンスター | 4人の聖女。命の生み出し手。 この中の一人のベゼルアイは第二次魔人戦争時に人類が勝つ方が業務上の都合が良いという理由で直接介入している。 |
第九級神 | エンジェルナイト | ランス・クエストに出たエンジェルナイトはこの階級。 |
第十級神 | アンデルミィル | ハイレベル神だが立場を悪用した違法行為に手を染めており色々といいかげんな女神。宝石蒐集が趣味でそれが賄賂になっている。 ランス・クエストでの展開次第では行動を見咎めたクルックーによって召喚ポータルとして繋いでいた窓を破壊される。 |
第十一級神 | ウィリス | ランス担当のレベル神(神異変時に解約)。元人間。 真面目に見えるがロードリングに偏執的な感情を寄せるストーカーでもある。向こうには悪霊と思われている。 |
ヌーク77 | 他種族に偏見意識を持たない感情豊かなツンデレ天使。暴走したクエルプランの鎮圧部隊にいたが敗残し彷徨っていたところにダークランスと出会って恋に落ちる。現在は帰還命令を拒否し堕天。 ランスの事はお義父様と認識。 | |
第十三級神 | ミカン | ウィリスの所に実地研修に来ているレベル神見習い。元人間。良い悪いの区別が付かない性格で違法行為もそれと知らずに色々やっている。 悪魔に偏見意識が無く、フェリスに対しても友達感覚。 |
階級不明 | じょにぃ | マリア・カスタード担当のレベル神。 レベル神では珍しい男性体。呼び出すときにマリアに変な呪文を要求する。 |
チェロキー | パットン・ミスナルジ担当のレベル神。ちょっと変わり者で面倒くさがり屋。 パットン相手だと愛想が悪い。 | |
スターレベル様 | 元宇宙人のレベル神。登場している神の中では唯一の創造神が関与しない領域からの来訪者。 パラレルの鬼畜王では宇宙人と人間のハーフ設定で、火星大王という名で自由都市・火星の都市長をしていた。 正史ではハエ男宜しく転送実験の失敗で人間と融合してしまい、その後に神にスカウトされるという複雑怪奇な経歴の持ち主。 悪魔達のいる謎空間「地獄?」の奥にいたり、野心から地上に自身の名を入れたカルト都市を作るなどどこまでがギャグか分からない不穏なスタンス。 後者は大々的な違法行為であったため同僚から摘発されかけたが、その際に都市そのものを消すという衝撃的な証拠隠滅をした。 | |
トトチャウネ | ポロン・チャオ担当のレベル神。 | |
ラセリア | カスタム担当のレベル神。金髪。迷宮で倒されても宿屋まで 送ってくれるが、経験値は無くなる。 | |
アガサ・カグヤ | シード・カシマ担当の和風レベル神。 | |
クミコ | 闘神1と3はパラレルということで、ゲストキャラクター扱いでレベル神になった。ナクトの担当。 | |
ラベルケース | 闘神2登場の天使。カラー出身。臆病。 | |
ハサエラ・ラビ | 闘神2登場の天使。赤い髪の傲慢な戦士。 | |
セラバーラF | 闘神2登場の天使。地獄の管理天使。 霊死波動ガンという凶悪な兵器を背負っている。 | |
パチカル | 闘神2登場の天使。地獄の管理天使。PC担当。 | |
さとみ | 闘神2登場の天使。眼鏡っ子で羽根なし。 地獄エレベーターの専用エレベーターガール。 | |
アプロス | 堕天使。交わった相手を天使食いにする能力を持つ。 | |
コスモス | (鬼畜王)ランスがルドラサウムの下僕として暗黒帝国を築く場合、 監視に付くエンジェルナイト。レダと同格ぐらいだろうか? | |
クシイパン様 | 謎の案内人。 | |
鍛冶屋 | おじー。ボードに乗った髭の小人型。 | |
プル・ラタニア | パラン神。巨大な青いシャチのような神。 | |
ヨウナシ様 | 水菓子の神。 | |
前世神 | ランス3登場の占い師が口にする守り神。実在は怪しい。 | |
金森洋子 (洋子ちゃん) | 泉の妖精。おそらくは神というよりハニーキング関係。 元はティティ湖に常駐だったが、最近は割と無節操に現れる。 学園戦記、学園漂流戦記>次元3E2の同名キャラとの関係は不明。 | |
イリラ | 滝の女神。リトルヴァンパイア登場。 | |
泉の女神 | 小川健太郎が泉に投げ込んだ斧によって、頭を割られて死亡した女神。 神なのですぐ復活したが、めいいっぱい嫌われる。 | |
ウルネリス | 堕天使。八翼のエンジェルナイト(王子様シリーズ) 八枚の羽のそれぞれが別々の人格と能力を持つ。 |
異世界の神 
コメント 
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*1 創造神と三超神は広義での全知全能の意味を込めての神であり、本項で紹介する神々は広義での天使に近い
*2 一般的な神が持つ超然的なイメージというよりはTRPGやMMOなどにおけるゲームマスター担当のイメージ
*3 旧作リメイクで神になる際に以前の記憶が部分的に消去される設定が付いた
*4 三超神として動くと神側にとっても大事になるため行動しやすい身分があると都合が良いのだと思われる
*5 マシンを動かすエンジンの数に置き換えると分かりやすい
*6 個体別で役割に関連する機能に特化している傾向が見られる
*7 空間操作に関しては神同様に複数の魂を持つ魔王や魔法Lv3の所持者にも使い手がいる
*8 レベル神も広義ではその範疇
*9 有事でのエンジェルナイト等は除く
*10 織音設定においてハーモニットは同僚の作品には厳しく、自身の作品には甘いというイメージ付けがされている
*11 地獄もその中の一つ
*12 科学者のパイアールは神を観測して一定の法則を見つけていることから、オカルトではなく科学的に解明可能な存在と考えられる。
*13 冒険者向けの応急薬として世色癌が登場する程度。また、神魔法による治療の対象外である病気・疾患などの内科医療に関してはある程度の発展が見られる
*14 禁妖怪も同様の扱いだが、そちらの管理に関して神の意志が介在しているのかは定かではない
*15 法王特権の裁定権を持つ女神ALICEは却下したが、どういうわけか創造神の耳にも届いていたため直々に許可が下りた
*16 三超神の中ではハーモニット以外の2柱の化身が一級神に居るため、ハーモニットの化身枠かも知れない
*17 2周年記念ランスシリーズ質疑応答によると候補は5柱ほどいるが決まっていないとの事。
*18 登場しているキャラではご機嫌取り担当は女神ALICEなのだが業務の関連性が薄いため上司に関しては未登場の可能性がある
*19 仕事の内容的にも女神ALICEの下に付いていたと見られる