井伊直政 (いい なおまさ)
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解説
徳川家康の子分である子狸妖怪の一匹。たぬー武士。徳川家の重臣クラスであるらしく、普段は家康の傍に侍っている。武田の騎馬軍団てばさきに並々ならぬ興味を持ち、てばさきが欲しいので武田を攻めようと家康に進言しては聞き流されている。元ネタは同名の徳川四天王。
てばさき隊への執着は、史実でかつて武田の赤揃えを支えた武田の旧臣を配属され、自身もそれにあやり井伊の赤揃えを編成したという逸話から。捕虜から仕官する時のやりとりの際、何気なくランスに座られたのを境に強烈な乗っかられ属性に目覚め、背中にお尻を乗せられる(背中に座られる)事にとてつもない快感を覚えるようになったらしい。そのため他人の尻に異様な執着を見せるようになる。「乗っかったり、乗っかられたり、大変でちゅよ!!」とのこと。
子狸の中では唯一、刀を得物にしている故か徳川家では捕らえた人間の解体を担当しているらしく、自身も人肉鍋が好物。恐ろしいギャップである。
人間関係
- 徳川家康 / 親方様
- 武田家 / てばさき欲しいでちゅ
特記事項
- 徳川家康が配下にいると、他国に仕官していても織田にやってくる。
- 本編では特に絡みはないものの、全国版では、念願叶っててばさき隊を率いる事になるイベントがある。
- レベルがレベルなので大して使えないが、何故か迷宮戦上手
名台詞
- やや、現れたでちゅね、悪鬼異人め!この直政をどうするちゅもりでちゅか!「殺す?」
えー…
- 背中は…乗るもの……摘むものではないでちゅ…よ…??
キャラクリイベントより(ランスと風呂場にて)
- のっ…乗ってくだちゃい…尻で…ぼくの背中にっ…!
既にこれしか考えてません
名場面
- 家康「なっ…直政!?」
- 直政は四つんばいになって、うまの役をし、鈴女に乗られていた。
- 鈴女「うー…低いでござる。足がすぐついてしまうでござるよー。」
- 家康「ちょっ…あんた何やってるの!?」
- 鈴女「騎馬隊ごっこでござる。鈴女が乗る人で、直政はうまでござる。」
- 家康「なんでっ!?」
- 鈴女「直政がそーいう遊びをしたいと言うから、うまをじゃんけんで決めたでござる。」
- 直政「ひひーん…ひひーん…」
- 家康「負けたのか…じゃんけん…。」
- 鈴女「ういうい。」
久々に会った直政の痴態にただただ唖然とする家康の図。
画像
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