テュラン(先代ムーララルー)

プロフィール(鬼畜王)
年齢(生年)LP6年没
出身(現住地)カイズ
職業AL教法王
レベル / 才能限界--
技能LV(傾向)--
登場作品ランス・クエスト(新聞記事)
鬼畜王ランス
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解説 Edit

LP6年(ランス・クエスト)に死去したAL教法王ムーララルー」だった男性。
同年に新法王としてクルックー・モフスが就任するため、先代法王と表現する。

先々代法王に該当するアム・イスエルがGI979年頃に二ヶ月ほど就任したものの、その後すぐ失踪してしまったことから、順調に次代法王選定試験ムーラテストが行われたと推定するとテュランは40~41年ほど法王の座を拝していた計算となる。
本編中にてテュランの内面・外面が描写されることは殆どなく、その人格面も一切不明。

ランス・クエストでは Edit

ゲーム開始後すぐに死亡が新聞記事にて確認された。
ムーララルーになるのに司教まで昇格してムーラテストを勝ち抜かなければいけないこと、AL教の地下に邪神サンワシップルとかいうのを封印していたりしているところを見ると、レベルや技能は不明だがそれなりの能力を有していたものと思われる。

ランス・クエスト マグナムでは Edit

クルックー・モフステュランの娘であることが明かされる。
作中のムーラテスト参加者の年齢分布は幅広いものの、一番若年であるクルックー・モフス年齢を指標として計算しても割りと高年齢になってから儲けた娘であることが分かる。

鬼畜王ランスでは Edit

プロフィール
年齢(生年)57歳 / LP3年時(GI961年生)身長 / 体重155cm / 69kg
出身川中島在中職業AL教法王 
レベル / 才能限界Lv1 / Lv5技能Lv(傾向)説得LV2
特技懺悔(聞く方)特記事項鬼畜な神の代理人 

こちらでもAL教法王ムーララルー」。高いカリスマ性と、比類無き説得力を持っているが、それは、第四級レダに与えられたもので、本人の生まれ持っての才能ではない。AL教団本部の地下にある、"降臨の部屋"でレダと会い、指示を仰いでいる。

正体はデュラン・テュランという、田舎生まれのただのおっさん。立場と才能を利用して、女性信者に対して猥褻な行為もしている。新リーザス王となったランスの元へ使者を送り、今後も教団への寄付を続けるように求める。応じると、毎ターン寄付を支払うことに。断ると、リーザス軍からAL教信者の兵士が脱走してしまう。

川中島を占拠されると、役に立たないと判断され、レダにあっさりと捨てられ殺される。
なおレダはそのまま去ってしまい次代法王が選定されることはなく、選択によっては教団ナンバー2であるサルベナオットの地位を背乗りしたランス法王代理を名乗り教団が運営されていくこととなる。

人間関係 Edit

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