シトモネ・チャッピー
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解説
鍵開け専門の冒険者。腕っ節のほうはからきし。
小さい頃に遊びで入った迷宮で宝箱を見つけ、宝物を手に入れたことで病みつきとなった。
普段はキースギルドに所属して地味な宝箱探しや鍵開けの仕事を実直にこなしている。仕事を選ぶ上にムラがあるランスと比べて、シトモネの方がギルド商売に定収をもたらしてくれる事から、キースからは次期エースと呼ばれている。
ゼス崩壊時期にゼス王国内で任務をこなしていたところ、不幸にもランスに犯されて処女を奪われた経歴を持つ。それ以後も運命の如く行く先々で再会しては、ランスに犯され続けた模様。
ランス6では
廃坑洞窟Fで宝箱を開けようとしていたところをいきなりランスに襲われ、処女を奪われて泣きながら去っていった。何の因果か、後に同じ場所で再びランスに襲われる事になる。彼女だけ一度に2枚のCGが表示されるのは一回目、二回目の間が空きすぎるせい。
戦国ランスでは
ゲーム内に登場することはないが、この時期JAPANまで遠征していたところ、例の如くランスと遭遇し酷い目に遭わされたらしい。
ランスクエスト、マグナムでは
目録キャラとして登場。
ランスはキーハンターを認めようとしなかったが、ランスが腹を壊して駆け込もうとしたトイレの鍵が壊れていたことを利用して、シトモネはささやかな意趣返しをしたりしている。
後日談でも、宝探しに活躍していくらしいが、その度偶然にもランスと遭遇した上に犯されてしまうらしく、その数は実に人生で16回という有り得ない回数。
ゲーム的には
ランスクエストでは
ソーサラーとしての実力は決して高いとはいえないが、工夫次第ではかなり強く成長する。氷魔法を得意としているので、志津香を炎重視、マジックを雷重視と、きちんと分担させて育てていけば、氷重視のエキスパートとして、それなりの活躍が見込める。
マグナムでは、同じ氷魔法を得意とする上杉虎子が陰陽師に分けられて、氷属性の魔法を弱点とする敵も増えたので、活躍度がさり気無く上がっていたりもする。
レンジャーの宝箱開錠が有限になったので探索時にもとっても便利。宝箱の出やすいマルグリットのお供に是非。
人間関係
名台詞
- うえーーーん!!うるさい、おたんちーん!!自分のちんちん、自分で咬んで死んじゃえーーー!!
完全な負け犬の捨て台詞。この程度で、ランスに打撃は与えられんよ…。
特記事項
- 錠破り一件50ゴールドからの薄利多売でギルドに貢献している
- 店の防犯宝箱から銀行の金庫まで何でも開けてしまう、家の鍵程度なら瞬殺
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