コンバート・タックス
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解説
アリストレスの副官。ブサイクデブで、関西弁*1で喋る典型的な拝金主義者。
ランス9では
アリストレスと共に設定ラフ画で描かれているが、身長が『鬼畜王』に比べて大幅にダウン。技能LVも戦術LV1のみに変更。デフォルメ化され鬼畜王よりは大分かわいらしくなり、年齢も25歳ととんでもなく若返っている。顔は老けたままだが…。
ステッセル派の一人で、不自然な形で襲撃を仕掛けてきたドラクの大群に疑問を持った結果、ドラクの宝卵を持ったアリストレスの画策である事に気付き、宝卵を奪い取って反逆者として追い詰めるも、アリストレスには逃げられてしまう。
最終決戦であるラング・バウ攻防戦では、2軍の指揮を執って無法者を追い込もうとしていたが、その前に革命は成就されてしまう。ガチガチのステッセル派であった為に、革命を認めず、強引に攻め込ませようとしたが、ハンティに叩きのめされ、合えなく玉砕した。
かなみルートでは、革命後にヘルマンを侵攻してきたリーザスを迎え撃つ指揮を執っていたが、リーザス側は一気に全軍投入するという暴力的な手段を行使してきた為に、勝てる筈も無く敗退。あっけなくリアのラング・バウ突入を許す事になった。
ランス10では
第二次魔人戦争の勃発により混乱する中でも世渡りのうまさを発揮し、魔物大将軍ピサロに取り入って自由都市連合軍への離間策を担当する。 だがランスと魔軍との会談の場を設けたところまんまとランスの奇襲を許し、さらに内通者を見破られセキガハラの大会戦の敗北の原因を作ってしまったことでピサロの堪忍袋の緒が切れ、一瞬で頭を握り潰される。
鬼畜王ランスでは
パットン派と同盟を組んでいない状態でラング・バウを落とし、シーラがリーザス城にいると、ランスの元に現れる。 コンバートを信じシーラを渡すと後日アリストレスを率いて戻ってくる。ユニットは無い。 断るとその場であっけなく処刑される。
ゲーム的には
ランス10では
周回ボーナスのなんでもありにチェックを入れると宝箱から出てくる。所属はヘルマン。
支援の鼓舞と魔方陣を持つ。バフ系の支援はアールコートやバレスのような自動配置が軒並み優秀であるため、存在価値がない。
しかし、なんでもあり勢はストーリーによる一時離脱がないため、男が多いヘルマン勢がごっそり抜ける海ルートの時に役立つかもしれない。
こんな奴でも人手不足のヘルマンにとっては部隊補正の補強に使えるので、鍛えておけばヘルマン勢のステータスの足しにはなる。
人間関係
- ステッセル・ロマノフ / 恐い上司
- アリストレス・カーム / 監視している
画像
©アリスソフト
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ヘルマン帝国 | ||
皇室 | パメラ・ヘルマン - シーラ・ヘルマン(ルシアン・カレット) - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ザナゲス・ヘルマン - 第45代ヘルマン皇帝 | |
宰相 | ステッセル・ロマノフ | |
評議員会 | ケチャック・バンゴー - バショウ・マティオ | |
評議員会(元) | ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ビッチ・ゴルチ - ガームロア・マティオ - (オールハウンド・ドックドッグ) | |
ヘルマン軍 | 第1軍 | レリューコフ・バーコフ - カール・オジザン - イオ・イシュタル - ピグ・ギリシアム - ボドゥ - ザン・ザビス |
第2軍 | アリストレス・カーム - コンバート・タックス - (ヒューバート・リプトン) - デンズ・ブラウ | |
第3軍 | (トーマ・リプトン) - ミネバ・マーガレット - アミトス・アミテージ - タミ・ジョン - マハ・マーガレット - アイザック - オルグ・マティオ - ロバート・ランドスター - セピア・ランドスター - ムスタング・ヘイジ - フレッチャー・モーデル - ヘンダーソン・ドーントレス | |
第4軍 | ネロ・チャペット7世 - クリーム・ガノブレード | |
第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード - (カチューシャ・ボッシュ) - (ソルニア・ベンツ) | |
警備隊 | ルーベラン・ツェール | |
強制収容所 | オアマ・モトヒーデ - 悪徳政治家 - ゴキンケン - ハートブレイクホテル | |
闇の翼 | フレイア・イズン - 闇烏 - 闇鴨 - 闇鷺 - 闇雀 | |
パットン一派(革命軍) | パットン・ミスナルジ - ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ヒューバート・リプトン - メルシィ・アーチャ - ポートフ・トカレフ - ハンスキンス - ウラジール | |
傭兵団・盗賊団 | アルカネーゼ・ライズ - (シルバレル) - セキトリ・セキワケ - バウンド・レス - ソウル・レス - エレナ・フラワー | |
住民 | アナセル・カスポーラ - アミラン・バーコフ - ロッテンマイヤー・ゴルチ- ペルエレ・カレット - リル・ガドラス |
*1 同様の喋り方をするコパンドンは「ポルトガル訛り」とされているが、ヘルマン人であるコンバートの言葉と何故一致しているかは不明
*2 ランスワールドノート