エリザベート・デス
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解説 
AL教徒であるうら若きお嬢さん。
教団に対する姿勢が敬虔な信者であることには違いはないが、正史と鬼畜王ランスの路線で方向性が全く異なる。また性関連に対する捉え方も、方や秘められた超淫乱、方や教義と義務、とかなり真逆な方針で造形されている。
勇者アリオス・テオマンの四番目の彼女という裏設定があり、このアリオス史のために正史においても年齢が確定しているという、シリーズ最終作における再登場キャラとしては珍しい背景の持ち主*1*2。
ランス10では 
勇者アリオス・テオマンの旧現役時代における10人の彼女の中のひとり。鬼畜王設定とは異なり、AL教の敬虔な信徒ではあるが、狂信者ではない。当然前法王への性奉仕も行っておらず、アリオスも童貞であるため処女である。ランスからアリオスへの復讐である「勇者野郎の元彼女を全員寝取る」のターゲットとしてロックオンされた。
アリオスの帰参を待ち望んでおり、かつAL教信徒として貞淑に過ごしていたが、その操はランスによりあっさり散らされる。当初は激しく嫌がっていたものの、快楽の前にあっさり陥落した。初対面の男に犯される背徳感、容赦ない言葉攻め、孕まされる危険性などに興奮してしまう淫乱ドM気質であることが発覚する。
その後ランス城にお持ち帰りされた模様。
鬼畜王ランスでは 
家族揃って入信しているAL教徒。
教団の教えを盲目的に信じており、教団の課す奉仕がどんな内容であれ従う狂信者である。
AL教を視察に来ていたランスの目に留まり、法王ムーララルーへの「あの子、頂戴」の一言でハーレムに移送される。法王直々の命であり、元々教団内で教徒の義務として性奉仕を行っていたこともあるものの、何の疑いもなく粛々と従う様子はまさに狂信者。
彼女をハーレム入りする前にAL教を攻め落としてしまうと、恐慌をきたした法王に突き飛ばされ、打ち所が悪く死亡してしまう。
人間関係 
特記事項 
- LP3年時、魔王リトルプリンセス打倒がためAL教団本部に押し入ったアリオスと恋人関係となる
- クレインの盗み聞き技能により名前が割れ、かなみの調査により所在が割れた模様
- アリオスの名をエサに信用させ、神の家(教会)にランスを上げたところを襲われた
コメント 
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*1 2000年代以前に初登場の未成年キャラは、正史において年齢不明に再設定されることが圧倒的に多い
*2 これはソフ倫の規定変更における対策として已む無し
*3 正史での先代法王、デュラン・テュランにあたる