Source of バショウ・マティオ

TITLE:バショウ・マティオ
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|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|59歳/LP6年時点(GI962年生まれ)|
|身長 / 体重|159㎝ / 113㎏|
|出身(現住地)|ヘルマン帝国|
|職業|ヘルマン帝国経済長官&br;ヘルマン帝国評議委員|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV4/LV37|
|技能LV(傾向)|剣戦闘LV1|
|~|ガードLV1|
|~|格闘LV1|
|趣味|金集め|
|登場作品|ママトト&br;ランス9|
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*解説 [#x9f1ccd5]
ヘルマン帝国経済長官。ヘルマンでも一番の金持ちであるが、私服を肥やすのに忙しく、軍の予算もけちり気味。

自己保身の為にステッセルの言うことに諾々従っているが、「所詮は小役人の器」であると評している事からも、ステッセルが民政において無能である事は理解している。ただし、バショウ自身はそれをどうこうしようとする気はない。

過去に優秀な騎士や評議委員を輩出してきた名門の出であるためか、ケチャックなどとちがい才能限界や技能レベルは割と高め。

『クエスト』時に起こったペンシルカウ侵攻にて、パステルの大規模モルルンB(orランス一行との戦闘)で死亡した三軍のオルグ中隊長は息子である。この事で、三軍で唯一生き残ったアミトスを逆恨みしている。

**ランス9では [#j331c766]
ミネバが革命軍を挑発する為だけに、革命軍とは何の縁もない村を焼き払った後、それに憤慨したアミトスからの内部告発を受ける事になるが、オルグの事でアミトスを逆恨みしていたバショウは、彼女の告発を無視し、逆に彼女を捕らえて拷問を行う。

個別ルートではケチャック等と同様にミネバによって殺されるが、正史ルートでは生死が明らかにされていないヘルマン上層部唯一のキャラクターである。

**ママトトでは [#yb0349b0]
シグマソン共和国の現代表。名前はラブラ・バショウ。&br;
元々シグマソンはブーロンやガスタンといった周辺強国に対抗するため、近隣小国家が連立し100年程前に議会国家として成立。ところが20年前にバショウが代表となって以来、バショウ一族が支配する独裁軍事国家へと変貌した。長らく横政を布いているため国民感情は総じて悪く、シグマソンの完全無欠の黄金騎士と謳われたピッテンも蛇蝎の如く嫌っている。&br;
移動国家ママトトが警戒手薄なシグマソン北部から浸透し、代表の首を狙った強襲を仕掛けると追い立てられて脱出要塞((この世界では要塞そのものが移動して軍事行動を行う))まで逃走。バショウ代表の行動を読んだ智将ナナスの指示で要塞は先んじてピッテンにより占拠されており、敢え無く討ち取られた。

*人間関係 [#oab3d4c8]
-ステッセル・ロマノフ / 評議委員のトップ、事実上の上司。彼の意思に従っている
-ケチャック・バンゴー / 評議委員。同僚
-アミトス・アミテージ / 息子の仇(逆恨み)
-オルグ・マティオ / 最愛の息子。ヘルマン第3軍によるペンシルカウ襲撃の際に殉職した。((ランス・クエストゲーム中でのランスの行動により「ペンシルカウを救いに来たランスとの戦闘の末殺された」というものと「パステルの大規模モルルンBの呪いにより殺された」というものの2通りの死因で解釈できる))
-ガームロア・マティオ / 偉大なる祖父。ルートによっては身体に乗り移る。
*画像 [#zb0bb230]
[[http://www.alicesoft.com/rance9/common/img/img_chara_hermann_10.png]]
ランス9公式HP

©アリスソフト
*コメント [#ea708f0e]

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