闘神Θ [シータ]


プロフィール
登場作品ランス4(OP)
ランス4opt(解説)
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解説 Edit

闘神としては比較的小柄な純金製の身体を持つ女性型の闘神で、別名「黄金の女神」。
聖魔教団五人衆の1人であるが、闘神の戦闘スタイルはガチガチの格闘タイプ。
魔人戦争において、当時No.1の荒くれ者であった魔人ノスと70日にも及ぶ殴り合いをした事で後世に伝えられる。

闘神Θの神髄は異常とも言える回避能力にあり、魔人ノスの拳を見てから躱せるほどであった。
単純ながら究極の対処法であり、70日間の戦闘において、たった一撃掠めたのみだったと言う。
一方、闘神Θの攻撃は全てノスに命中するも、地竜の膨張硬化特性により尽く受け切られる*1
殴って躱す、これを繰り返すこと70日、闘神Θは無傷であったが闘神都市側のコアが陥落。
機能停止した闘神Θノスの拳を受け破壊される結末となった。
ただ、自らの力で闘神Θを打ち倒すことの出来なかったノスは怒り狂い、その矛先は他の闘神へ。

闘神自体が魔人と戦う為に造られたとは言え、基本的には都市中央から指示を出すのが本来の役目。
彼女が後世まで語り継がれているのは、他の闘神とは違う事をしたからこそ。

ノスとの闘いで名を上げた「黄金の女神」は、吟遊詩人達の間で最も歌われている闘神である。
このエピソードにより、世間では闘神と言えばシータ、魔人と言えばノスという程に強い認知度を持つ。

画像 Edit

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伝説の一戦 闘神Θ vs 魔人ノス (C)アリスソフト

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Tag: 闘神 聖魔教団 ランス4


*1 対等に戦える相手が嬉しいのかノス無敵結界を解除していると考えられる。