月餅の法 のバックアップ差分(No.4)


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*月餅の法 [#m38ac3e8]
***解説 [#u311e313]
[[月餅]]が編みだし、魔人ザビエルを封印する為に[[天志教]]に伝えられている秘法。~
術の媒体には高い生命力が必要であり、~
(まだ世界に[[カオス]]や[[日光]]がなかった時代には貴重な対抗手段だった。)~
詠唱が二時間と非常に長い上に、術の媒体には高い生命力が必要であり、~
最初にザビエルに使用した時は悪魔である月餅自身の力で(数年後死亡)、~
2度目は[[天志教]]の12名の高僧の命をかけて、~
そして3度目の時は、高い生命力を補う存在として3つ子が最適という研究が見付かり、~
3つ子の命を使って実行された。~

この呪法の対象は、小さな銅像になってしまう。~
30分程で精気が戻って元に戻ってしまうので、その間に封印の処置をする。~
魔人ザビエルに対しては、3度目の封印でさらに8つに割って別々の場所に封印した。~
→[[ひよこたん瓢箪]]

[[天志教]]では魔人が蘇った時、この「月餅の法」を用いて倒すべしと伝えられており、~
[[天志教]]はいつか蘇る魔人を、この「月餅の法」で倒す為にこそ存在しており、~
代々の当主がこれを学び、また触媒として強い法力を持つ者達が育てられた。~
3つ子が有効と分かった現在は、意識的に3つ子が集められ「月餅の触媒」として育てられている。~
術に絶えうるだけの法力を得る為、目を潰し精神修行に集中させている。~
(月餅の法を使うと三つ子は死んでしまう)無事引退すればその後の生活保障は万全。~
3つ子の有効性が判明した現在は意識的に3つ子が集められ、~
本人の意志を確かめた上で「月餅の触媒」として育成されている。~
触媒となる者は、術に絶えうるだけの法力を得る為に目を潰し、精神修行に集中する。~
月餅の法を使うと三つ子は死んでしまうが、無事引退すればその後の生活保障は万全。~
→[[まんまる]]、[[さんかく]]、[[しかく]]
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***コメント [#x932cd4e]
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