エール
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プロフィール |
年齢(生年) | 13歳 / RA15年時点(RA2年2月生まれ) |
身長 / 体重 | ○○○cm / ○○kg |
3サイズ | 女性限定の項目 |
出身(現住地) | |
職業 | 冒険者 |
レベル / 才能限界 | LV32 / LV∞ |
技能LV(傾向) | 神魔法LV2 |
剣LV1 |
魔法LV1 |
特技 | |
趣味 | |
目標 | |
登場作品 | ランス10 |
解説
ランス10で条件を満たした時に解禁され選択可能になる「第二部」における主人公。
「エール」はデフォルトネームであり、自由に変更することが可能。
存在自体が大きなネタバレであり、第二部に突入したプレイヤーを困惑させた。
ネタバレ注意
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| | ネタバレ注意!!
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本名エール・モフス。
RA2年に8代目の魔王となったランスとAL教法王クルックーの間に生まれた子供。外見はどちらかというと母親似。
母親であるクルックーの指示を受け、13歳の誕生日を迎えた日、自分と同じランスの子供たちを仲間に加え魔王ランスを倒す旅に出ることになる。
所謂無口系主人公なのでわずかな描写と選択肢でしか人となりを伺うことができないが、初対面のパステルの膝に座ろうとしたり長田君に無茶振りを度々するといった突拍子もない行動を取る事が多く
出会う人間の殆どが「あの親にしてこの子あり」といった反応な為、両親の気質を受け継いでいると言える。
作中の描写を総合すると、基本的には素直な良い子だが、時々奇行に走ったり目を離すとどこかに消えてしまいそうな危なっかしさのある考えの読みづらいマイペースな人。
親譲りの高い潜在能力を秘めており、神魔法の中でも高位とされている術を呪文書を読んだだけで使いこなしている。
長田君やロッキーたちと和気藹々で旅している様は見ていて非常に和むこと請け合いだが、やがて一行のリーダーとして兄弟達とともに、魔王へと変わり果てた父と対峙する事になる。
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致命的なネタバレ注意
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| | ネタバレ注意!!
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その正体は創造神ルドラサウムの化身。
第二部の物語はクルックーがルドラサウムに苦痛と絶望だけが世界の楽しみ方ではないという事を教える為に仕組んだものである。
主人公がランスからエールに切り替わり、ゲームの雰囲気も18禁RPGから古き良き王道RPGやゲームブックのようなものに変化したのは意図的な演出であると思われる。
ちなみに2週目以降では性別:女性が解禁される。入浴イベントで女湯に入るようになったり、全裸ダンジョンの内容が変わったり、ブロビオに負けたイベントが変化、仲間の反応が若干変わる為、2周目も飽きさせない構成となっている。
特に女性の場合だと長田君やザンスの対応が結構変わるため、彼らの印象もだいぶ変わることになるだろう
最大4パターンの外見から選べるが、実は全員身長と体重が違う。
デフォルトネームであるエールという名称はルドラサウムの鯨(ホエール)のような外見から、ヘブライ語での「神」を意味する’ēl(エール、もしくはエル) 、AL教から取った等、複数の意味を込めていると思われる。
どこまでがエールとしての意識なのか、どこからがルドラサウムの意識なのか。
そもそもエールは本当にランスとクルックーの子なのか、実子ではなくルドラサウムの分霊的存在であるのかについては作中では明言されておらず、どのようにも取れる表現になっている。
【ランスとクルックーの子供にルドラサウムの意識が同居しているとする根拠】
・表情豊かとは言えないクルックーがエールにのみ見せる穏やかで優しい顔
・ランスとクルックーを足して2で割ったような性格
・リセットが昔会ったことある(赤ん坊だったエールのオシメを代えた)
・2週目から選べるようになる秘書クルックーでの説明分(RA歴2年にあなたを出産し大事に育てた)
・悪魔ネプラカスのエールに対する「混ざっている」発言
【ルドラサルム自身であり実子ではないとする根拠】
・リアたちがクルックーに子供がいたのを知らなかった
・神が消えた日から年齢的にしっくりくる
・クルックーはランスの運命の女ではない事(確定ではないが実績の運命の女に含まれていない)
いずれも推測に過ぎない為、過度な意見の押し付けは厳禁。
TADA氏の回答や設定資料集の発表を待とう。
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修得技能
特記事項
- 男1と女2は黒髪のクルックー似、男2と女1は茶髪のランス似になっている、女1だけ鎧を着ていない
- 選択肢次第でただの奇行を頻繁に行う、その度に長田君が突っ込んでくれる、女でプレイすると長田君が割れる頻度も増える
- ランスの子の中ではリセットを除くと序盤加入なのもあるがザンスとの絡みが比較的多い、女でプレイするとザンスの対応も少し変わるためエールをかなり気にしているのが分かる
- 長田君曰く出会った時のエールは寂しそうだったらしい
- 長田君がいなければ遭難グッズを所持しておらずヘルマンで凍死していたので実質長田君と出会っていなければ冒険は途中で終わっていた可能性が高い
名台詞
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