セヤダタラ
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解説 ![Edit Edit](image/plus/paraedit.png)
遥か古の世、ラツノミコなる存在によって作られた土偶戦士の一体。全15体のセヤダタラシリーズのNo.12。基本的に外見・性格は全員ほぼ一緒で、薄い水色の長い髪にワンピースタイプの古代鎧を着た無表情な女の子の姿。特徴のある高い声をしている。
彼女たち土偶戦士は精液がなければ動く事が出来ない。白く濁った元気で濃いのがいいらしい。発掘した時は精巧な等身大の人形にしか見えないが、精液を注入され起動すると頭の両脇に緑の円錐状の発光体が浮かび上がり、本来の主が居ないので比較的あっさりと目覚めさせた人物に従ってくれる。
ランス6では ![Edit Edit](image/plus/paraedit.png)
ムシ使いの村跡の封印された遺跡の中で倒れていた女の子。ランスが人形と思って持ち帰った所、怪しい力に誘われて抱いてしまい起動に至る。彼女曰く、昔の人に怖いものと思われて封印されていたらしい。戦闘では強力な自爆攻撃で役に立ってくれる。
大悪司では ![Edit Edit](image/plus/paraedit.png)
不発弾のクレーターから発掘された。
ままにょにょでは ![Edit Edit](image/plus/paraedit.png)
にょ〜だらけの次元穴(13面、瓦礫の街)で発掘された。
特記事項 ![Edit Edit](image/plus/paraedit.png)
- ランス6ラフ画集に載っている未登場のNo.15はスーツの穴が3つではなく8つ。戦国ランスパーフェクトガイドに載っているNo.11は他より遮光器型土偶に近いデザイン。ハニホン8号に載ったNo.1は初期型のせいか他と外見が大きく異なる。
- 大悪司のはNo.14という織音設定。
- 怪獣界と同じ、織音さんの個人的趣味の世界観の産物らしく、作成者であるラツノミコや古代の戦いなどに関しての設定はあまり語られていない。大悪司マニュアルのミニ小説から、神々と魔物の最後の戦いのような雰囲気が察せられる程度である。
- 惨めな土偶
- タマネギが、良い物を頂きまして…と持って来た土で出来た不細工な人形。土偶とはハニワになれなかった憐れな土塊である。自分の願いが成就する機会をくれたランスへの感謝の証として贈られた。貴重なアイテムらしい。セヤダタラが封印されていた遺跡の鍵。
名台詞 ![Edit Edit](image/plus/paraedit.png)
- それは何ですか?カジッテイイデスカ?
取り敢えず知らない単語は全て食べ物と認識するようです。
- あなたのせーえきは、濃くて凄いです。かうぱーだけで、起動しました。
ランス君優秀。ちなみに悪司は薄いので回数が必要だとか。
- ママトトは国です。かじってはだめです。
かじってはだめです。
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