エレノア・ラン のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。エレノア・ラン -Elenoa Ran-
登場作品
ランス2、ランス3、ランス4、鬼畜王ランス、ハニホン8号(ラフ)
現在の年齢(誕生日)/身長、体重
23歳(初登場19歳)/164cm、52kg
レベル/才能限界値
LV16〜/LV30
技能LV(傾向)/特技
趣味/好きなもの/将来の夢
料理/お花/幸せになること
人間関係
解説
魔導師ラギシスの弟子で、元カスタム四魔女の中でも最年長。
幻覚魔法の使い手にして剣の腕も立つ、大陸でも数少ない実力のある魔法戦士。
フィールの指輪の影響により一時は淫蕩で残忍な性格になっていたが、本来の彼女は四人の
中で一番おとなしく、性格も真面目で内気、責任感も強く、自分に厳しく他人に優しい娘。
この性格が災いして、少し物事を悪く悪く考える癖があり、すぐに暗くなってしまう傾向がある為
追い詰められると何を仕出かすか分からない一面もある*1。
カスタム陥没事件後に役所入りしてから、現在もカスタムの行政の中心に携わりその手腕を振るっている。
ちなみに呼称は何故かエレノアではなくランと呼ばれることが多い。
ランス2では
カスタム陥没事件では第四層に当たる妖体迷宮に立て篭もり、
魔想志津香のために拷問戦士を使って誘拐した街の女の子達の調教を行わせていた。
一度は迷い込んで来たシィル・プライン、バード・リスフーイのコンビに解放されたが、
何事もなく娘達を回収して志津香の元へと送り届け、逆にシィル達を脱出不能の牢に転移させた。
しかしバードを助けに来た真知子?に二人は救出され、迷宮を攻略してランの元に辿り着く。
シィル達との戦いでは、二人が幻覚魔法を警戒して目を閉じた隙にバードの片腕を切り落とし、
動揺したシィルをあっさりと幻覚魔法の術中に落として完勝してのけるのだが、丁度そこへ
シィルの悲鳴を聞きつけたランスが駆けつけ、戦闘描写すらなくあっさりと敗れて処女を奪われ、
ここで指輪から解放される事となる。
正気に戻った彼女は、己の行いを悔いて町の皆に顔向け出来ないと涙するのだが、
いつまでもいじけてないで、町の人に迷惑をかけたなら誠心誠意町の為に尽くしてみろ、
自殺したら死体に悪戯するぞ。とのランスの励ましが効いたのか、
街の再建に尽力する事で罪悪感に苛まれつつもなんとか立ち直る。
その後は役所の外交担当としてリーザスから復興資金を借りる為に努力した。
ランス3では
リーザス解放戦で、ヘンダーソン率いるヘルマン軍の侵攻時にカスタム防衛隊の一員として活動。
ミリ・ヨークスと同じく実戦部隊指揮官として参戦したが、ランス達がカスタムに到着した時には
負傷で後方に下がっていたらしく本編に登場できなかった。エンドロールでは頭に包帯を巻き、
右足にギブスをつけて吊ったパジャマ姿で出番の無さを嘆くのだが、出ていればランスに犯られ
ていたぜとミリに指摘されて絶句する様が見られる。
復帰後第一号の仕事がヒントディスクのセミヌードだった事は、本人としてもかなり不服らしい。
ランス4では
闘神都市ユプシロンの覗き穴がなぜかランの私室につながっており、
覗くとパジャマ姿で書類に向かうランの姿を拝むことに。
クルピストン星破壊ボタンのような謎設備だ・・・。
鬼畜王では
前都市長のチサ・ゴード?が他所の街に嫁いだ為、
新たなカスタム都市長となり行政の中心として活躍。
損な性分の為に、いつも心配事や問題点を一人で抱え込んでは苦しむ日々を送っていたが、
リーザスの南進で併合され、ハーレム要員兼将軍の一人として嫌々迎え入れられてしまう。
習得魔法、習得技能
名台詞
- セリフ
状況、コメント等
コメント
- ちなみに鬼畜王で彼女をハーレムに何度も呼ぶと自殺してしまう。 -- 2008-10-14 (火) 11:49:44
- 幸せフラグ成立条件がHをしないこと、という、エロゲーにあるまじき人物。 -- 2008-11-18 (火) 23:08:30
*1 鬼畜王では嫌々ハーレムに入れられ、度々呼ばれる事に耐えられず自殺を謀った