名場面/魔想志津香 のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。- ランス「てめえなんか、生ゴミ以下だ!」
- 志津香「なんだとお!!」
- 志津香は、怒って冷静さを失った。
対志津香戦で「悪口を言う」を選択した場合の会話。怒りやすいのは最初からまったく変わっていない様子。(ランス2)
- ランス「ぐだぐだ言うんじゃねえ。お前がこの世界に現われるためにどれだけ多くの女の子達が苦しんだと思っているのだ。もったいない。」
- 志津香「あんな庶民なんかどうでもいいじゃない。私はしなくちゃならない事があるの。」
復讐するために過去に戻った志津香の前に、ランスとシィルが現れて阻止しようとしている時。 フィールの指輪のせいか、志津香の言ってる事はひどい。(ランス2)
- ランス「なんだ、生きていたのか?葬式饅頭がたらふく食えると思っていたのに、がっかりだ。」
- 志津香「あいにくさま、そうは簡単に死なないわよ。そう父の敵を討つまではね。」
ジオの夜戦ではぐれた志津香が、翌日にオクの街に現れた時。 つい先まで「ばか、あの女が死ぬか!!」と言ったきり、本人が無事と確認した時だとこの言い様。(ランス3)
- アイゼル「戦いが終わったら、私はここに戻ってくる。その時、君が残っていてくれたら・・・。」「・・話したい事がある。」
- 志津香「なんなの・・あいつ・・。」「・・でも・・アイゼルが私にいいたかった事って・・。」「まさか・・プロポーズ・・な、わけないか。」
傷ついた志津香と彼女を助けたアイゼルの会話。 あからさまな死亡フラグであることでも分かる通り、この一目惚れが後にアイゼルの致命傷になる。(ランス3)
- アイゼル「し・・・志津香さん・・・。」「どうして君が・・・・。」
- 志津香「・・・あのぅ・・・。」「好きです。」
- アイゼル「えっ・・・。」「ほ・・ほんとう・・本当に!!」
- 志津香「あっ・・・はい。」
ランスに命じられて裸になった志津香がアイゼルを誘惑するシーン。 その後、ランスの卑怯作戦によってアイゼルの脇腹にカオスを刺さられ、原型に戻ってもランス達に負けてこの世から去った。 何気に志津香最初の「好き」と言う言葉がアイゼルに捧げられた。(ランス3)
- 志津香「私は、この闘神都市で魔法の研究をするの。そして巨大な力を手にいれて見せるわ。」「そう言う訳だから、あんたの相手なんかしてられないの、バイバイ。」
- マリア「ちょっと志津香、あんまりじゃない。みんなで力を合わせて・・。」
- 志津香「マリア、貴方とはいい友達だったけど所詮、生きる道が違うの、じゃあね。」
まだ魔法の強化と父親の復讐に執心していた頃。(ランス4)
- 志津香「体が・・・体が・・変・・おかしい・・。ああぁぁぁ・・・。」
- ランス「おい、大丈夫か・・・おい。そうか、アレの日か・・女の子の日。」
- 志津香「ばか、違うわよ。いっ・・・」「あっ・・・そんなぁ・・力が無くなってしまった・・・・。」
- ランス「力?」
- 志津香「せっかくパワーアップした力が消えてしまったのよ。また魔法レベル2に逆戻り・・・。」「ランス、あんたのせいよ。あの儀式を邪魔したから、こんな事に・・・。」
一度魔法LV3になってもまた逆戻りした時。(ランス4)
- 志津香「よかった、じゃあその方法で。ランス、それで・・、ちょっとランス。」
- ランス「ああ、好きにしてくれ。」
- 志津香「好きにしてくれって、ランス・・あんたはどうするのよ。」
- ランス「もう少し、ここにいる。」
- 志津香「もう少しって時間が無いのよ。急がないとこの闘神都市が落ちるのよ。」
- ランス「いいから先にいけ、街の人たちを先導してその揚空挺とやらに入れろ、行け。」
- 志津香「ランス、揚空挺は闘将コアの5Fよ。必ず来てね。」
闘神都市からの脱出前。 本音が出たのか、ランスを心配する志津香と街の人を気遣うランスという珍しい場面。(ランス4)
- ふぅ・・ランスは、死んでもよかったのに・・・・。
ランス4でのエンドロールでのマリアとお風呂に入りながらのセリフ。 マリアの「みんな無事でよかったね」というセリフに対しての反応でこれだけ見るとその通りにしか見えないのだが、 闘神都市を脱出後のセリフなので、志津香らしいツンデレの片鱗が垣間見える名台詞になっている。 一連の会話を全て横で聞いていたマリアにとっては実に分かりやすい親友のツンデレ具合だったであろう。(ランス4) (台詞のみだが見やすさのためにこちらに)
- 志津香「きゃっ・・・・・・!!」「こ、こんな馬鹿な事をするのは・・・」
ゼスの王立博物館でランスに後ろから胸揉まれた時。 顔も見てないのに一瞬で相手の事を把握できるのは、やはり腐れ縁の賜物とでも言うべきかしら。(ランス6)
- 志津香「あんたを生かしておいたのは・・・間違いだったのかもね・・・・・・」「・・・・・・そう・・・ね・・・元凶がなくなれば・・・」「問題は解決するわ」「死ねっ!!」
ランスがまたマリアに手を出した事を知った後、志津香が本気でランスを殺そうとしている時。 結局マリアが割り込んできて、志津香は仕方なく「もう口出ししない」と了承した。(ランス6)
- ダニエル「復讐の向こうにあるものを・・・考えた事があるか?」
- 志津香「えっ・・・?」
- ダニエル「やはりな・・・復讐した後の事は考えてなかった」
- 志津香「っ・・・・・・・・・・・・」
- ダニエル「何もないんだよ」
- 志津香「え・・・?」
- ダニエル「復讐の後は・・・何も無い」「いや・・・むしろ、別の復讐心を招いてしまう時もある」
アイスフレームの力を借りて父の仇であるラガールの情報を調べてほしいとダニエルに頼んだが、 復讐を忘れて別の目的を持って生きようと諭された。 その後日曜の塔でラガールを探している時、 パットンも「恨みの連鎖しかならん事だが、やらなくちゃ先に進めない奴もいる」とコメントした。 しかし当の志津香は、ラガールが死んだせいでナギに追われた後、やっと復讐の虚しさを理解した。(ランス6)
- ランス「いいか、こんなことそう何度も言わないぞ」「俺様は志津香が好きだ」
- 志津香「……あんた、誰にでもそんなことを言うじゃない」
- ランス「――いいや、言わない」「可愛い、抱かせろとは言うが、好きとはあんまり言わんのだ、俺は」
- 志津香「…………」「……嘘臭いんだけど」
- (一部略)
- ランス「とにかく、俺は多数に手を出すが、全部真面目」「お前に対してもそうだ。助ける為なら命だって賭けられるぞ」
ランスが真面目になって志津香を口説く場面。 BAD ENDで志津香の仇討ちする為に無法者を率いてヘルマン第三軍に特攻してそのまま全滅したことからでも分かる通り、 ランスの「命だって賭けられる」と言う言葉に偽りが無かった。(ランス9 ランスモード3段階)