ヘルマン帝国 (共和国)


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解説 Edit

首都 : ラング・バウ
人口 : 約5100万人 *1
兵力 : 31万人 *2
元首 : 第46代皇帝 シーラ・ヘルマン(傀儡)→第47代皇帝 パットン・ヘルマン→大統領 シーラ・ヘルマン

大陸一の歴史と軍事力を持つ北方の大国。国の紋章はヘルマンの頭文字を意匠化した『H』のマーク。初代元首ザナゲス・へルマンの伝説的な一騎打ち62連勝によってGI0532に諸国が統一され、ヘルマン共和国が建国された。

ヘルマン人は体格に恵まれており、男性は死ぬまで体格・身長が成長し続けるという体質である。女性も精神面ではたいへん頑強で、ヘルマンの女らしさとは芯の強さ、逆境にも負けぬつよい心の持ち主とされる。フレッチャー・モーデルトーマ・リプトン、女性ではミネバ・マーガレットなど、人類最強と言われる者たちをこぞって輩出してきた。

鉱物資源(貴金属、宝石類を除く)が豊富なので重工業が盛んだが、寒冷な気候ゆえに農作物の生産効率が低く、常に餓えと貧困に喘いでいる。食生活は粗雑で、石のようなイモとパン、お湯で煮た大根などがポピュラー。衣食住が保証される軍隊への志望者は多く、そのため短期間で強力な軍隊を組織することが可能。

温暖で豊かなリーザスを狙ってたびたび侵攻をかけているが、国境となっている大山脈は通過するだけで死人が出るほど険しく、両国を物理的に隔てている。そのため越境する側にリスクが大変高く、軍事力が拮抗するようになってからはおたがい攻めあぐねている。

LP2年、シーラ・ヘルマンの第46代皇帝即位を機に、国名がヘルマン共和国からヘルマン帝国に改められた。この後は宰相ステッセル・ロマノフの専横もあって腐敗しきるまで堕ちていくこととなり、その国力は数年前の半分*3までとなった。更にはLP4年10月に発生した黒死病で人口が激減していることも追い打ちをかけた。

LP6年末期、パットンランスの二人を中心とした独立武装組織「無法者」による反乱「ヘルマン革命」が勃発。おりしもステッセルによる腐敗政治が蔓延しており、帝国上層部への反感は軍内にすら広がっている状況のもと、無法者の勢いを止める事のできないヘルマン軍の各将軍達は次々と敗れ去っていく。最終決戦であるラング・バウ攻防戦の最中、造反を起こしたミネバ・マーガレットにより、皇太后パメラ・ヘルマンステッセルを含む上層部の人間殆どが抹殺され、ミネバ自身も革命軍の指揮を取るランスによって討ち取られ、革命は成就される事になった。

革命終結後、AL教法王であるクルックー・モフスを立会人として、第一皇子であるパットン・ヘルマンが第47代皇帝に即位。直後、パットンは帝政廃止を宣言し、ヘルマン帝国から民主主義国家「ヘルマン共和国」となった。新たな国の代表にはランスの言い添えで「大統領」の称号が与えられる事になった。 その後、元へルマン帝国の女帝であるシーラ・ヘルマンが初代大統領に就任。4年前の戦争から険悪な関係となっていたリーザス王国と和睦を結ぶ事になった。

歴史 Edit

年代出来事
GI0532ザナゲス・へルマン?が北の地にヘルマン共和国を建国する。実質的には皇帝ザナゲスが治める独裁体制であったが、形式的には連合共和制であった。
GI0533ザナゲス・へルマン死去。
GI0532ザナゲス・ヘルマンが北の地にヘルマン共和国を建国する。実質的には皇帝ザナゲスが治める独裁体制であったが、形式的には連合共和制であった。
GI0534へルマン各地で内乱勃発。
反乱軍のグロス・リーザスが新国家リーザスを建国する。
GI0544第一次HL戦争
ヘルマンリーザスに侵攻。圧勝するが征服に至らず。
GI0554第二次HL戦争
再び侵攻、十年に一度のお祭戦争化。
GI0564第三次HL戦争
再び侵攻。遊び半分でリーザスを蹂躙、破壊と略奪を繰り返す。
GI0574第四次HL戦争
遊び半分だったヘルマンリーザスの奇策で撃退される。
ついに勢力が拮抗。
GI0584第五次HL戦争
ヘルマンが再び侵攻するが、またもリーザスが撃退。和平条約締結。
GI0800南部代理戦争
リーザスヘルマン魔軍が小勢力が集まる南部(ゼス地方)で各勢力に介入。
勢力争いが始まる。
GI0816第一次HZ戦争
肥沃な中央台地を狙いヘルマンが侵攻。
ゼスヘルマン侵攻阻止と引き換えに中央台地を砂漠化する。
GI0885第六次HL戦争(山脈攻防)
ヘルマン-リーザス間で大規模な戦争が勃発。痛み分けで終わる。
GI0988パットン誕生。
GI1001第45代ヘルマン皇帝パメラをみそめて妃に迎える。
GI1003ステッセル・ロマノフヘルマン国家中央の政務官に就任する。
GI1005シーラ誕生。
ステッセル・ロマノフヘルマン国宰相に就任する。
GI1015パラパラ砦の攻防
ヘルマンゼスと組んで挟撃によるリーザス侵攻作戦を計画。
ゼスへの内通失敗と赤の将になったばかりのリック・アディスンの活躍により失敗に終わる。
LP00024月、第7次HZ戦争(ランス3)
パットン・ヘルマン皇子率いるヘルマン第三軍が、リーザス全土と自由都市地帯の一部を制圧。
リーザス解放軍の働きにより、ヘルマン第3軍は壊滅、パットンは行方不明となる。
LP00024月、第七次HL戦争(ランス3)
パットン・ヘルマン皇子率いるヘルマン第三軍が、リーザス全土と自由都市地帯の一部を制圧。
リーザス解放軍の働きにより、ヘルマン第3軍は壊滅、パットンは行方不明となる。
6月、第45代ヘルマン皇帝死去
長く病床に臥していたが、ステッセル・ロマノフに暗殺される。
第46代皇帝シーラ・ヘルマン即位。同時に国名がヘルマン共和国からヘルマン帝国に改められた。
LP0003ステッセルが大規模な粛清を行い、ハンティフリークを評議会から除籍、軍部でも気に入らない者を追い出し*4、実質的にステッセルの独裁体制となる。
LP0004国内で大規模な黒死病が発生、上層部の保身利権争いで対応が遅れたのが原因となり、翌年の夏までに1200万人の死者を出す。
LP0006パットン率いる革命軍が蜂起、ラボリを占拠する。次いで、スードリ13にて革命軍第2旗が決起する。
革命開始から2ヵ月後、政権が打倒され、パットンが第47代皇帝に即位する。
しかしパットンにより、帝国制の終了を宣言され、民主主義国家「ヘルマン共和国」として新しく始まる。
パットンの頼みを受け、シーラが初代大統領に就任する。
シーラ・ヘルマン大統領、リーザス城にてリア女王と歴史的会見。リーザス王国との和睦が成立し、友好国としての道を歩み始める。
LP0006パットン率いる革命軍が蜂起、ラボリを占拠する(ランス9)。次いで、スードリ13にて革命軍第2旗が決起する。
革命開始から2ヵ月後、政権が打倒され、パットンが第47代皇帝に即位する。
しかしパットンにより、帝国制の終了を宣言され、民主主義国家「ヘルマン共和国」として新しく始まる。
パットンの頼みを受け、シーラが初代大統領に就任する。
シーラ・ヘルマン大統領、リーザス城にてリア女王と歴史的会見。リーザス王国との和睦が成立し、友好国としての道を歩み始める。
LP0007第二次魔人戦争ランス10)。
魔人ケッセルリンクにより西部、バボラにより南部が占領される。
世界首脳会談にて大統領シーラ・ヘルマン、世界総統ランスの指揮下に入ることを承諾。
世界総統ランスの指揮下でヘルマン軍による反攻開始。
ランス率いる魔人討伐隊、魔人ケッセルリンクバボラを撃破。
LP0008(RA0年)第二次魔人戦争終結。魔軍の撤退によりヘルマン全土が解放される。
魔王ランスの誕生により以降、年号がRA歴となる。
RA0002リーザス大戦。宣戦布告したリーザス王国とそれ以外の主要国が交戦状態に陥るも同年中に停戦成立。
RA0004勇者災害。勇者ゲイマルクの暗躍により未曾有の大災害となったが、魔王ランスに討伐される。
RA0009鬼畜王戦争。新魔王軍と戦争開始、各国はミラクル・トー率いる人類軍を支援する。
RA0010鬼畜王戦争終結。
RA0011ランス勢力による叛乱の発生。
ランス派勢力が現職のシーラ・ヘルマンに対して対立候補を擁立するも、選挙に僅差で敗れる。その勢力は反乱勢力となり、国内を二分する。
RA0012ヘルマンの将軍であったホワイトがヘルマン東部で独立、東ヘルマンの建国を宣言。反ランスを掲げ、主要国に宣戦布告する。
ヘルマンの乱。世界規模の戦争状態に陥るが、大怪獣クエルプランの出現によって東ヘルマン軍が甚大な被害を蒙ったため、同年中に終結。
RA0013怪獣クエルプランに対して攻撃を行うも、撃退できず。
RA0015魔王の子らによる魔王討伐隊結成(ランス10第二部)

主要都市・軍事砦 Edit

都市名解説
ラング・バウ聖魔教団の総本部デトナ・ルーカの跡地に建てられたヘルマン帝都
地下には闘神MMが眠っている。
富と権力の象徴であり、城下町にはほとんど城の従事者しか住んでいない。
第3軍が常駐する。
イコマ計画都市
ウォークラン計画都市
パルナス計画都市
第1軍が駐在する(ランス9
ラボリ計画都市
川沿いにある優れた構造を持つ城塞都市、中に甲冑製造工房あり、
東側は大河を跨ぐ大橋と繋がっている。
隣国のゼスリーザスから離れている故、守備隊しか配置されていない。
革命軍はこれを利用してここを本拠地とする。(ランス9
パス計画都市
十字軍が駐在する
ポーン計画都市
規模は大きいのだが、古い。
攻撃の拠点としては機能するが、防衛に向いてるとは言えない。(ランス9
コサック計画都市
かなり堅牢な城塞都市。
元評議委員のシタック・ルソとスーバ・ゴーヤはステッセルによってここに幽閉されてい。
第4軍の本拠地。
シベリア計画都市
ローレングラード計画都市
第2軍が駐在する
マイクログラード計画都市
帝都のすぐ東にあるでかい町。
東は町側で、西側の大橋は帝都内に直結。
その難攻不落の構造はラボリに匹敵するほど、
だが一旦帝都に入れば内側から大橋を封鎖する事もまた可能である。
第1軍が駐在する(ランス9
ローゼスグラード計画都市
アークグラード計画都市
第1軍が駐在する(鬼畜王)
スードリ10計画都市
第5軍が駐在する(鬼畜王)
スードリ13計画都市
砂漠地帯の近くにある中堅都市、南部で一番堅牢な都市と言われる。
泥地に囲まれており、狭い道しか舗装されていない、守りには適している。
第4軍が駐在する。(ランス9
スードリ17計画都市
ゴーラク計画都市
ウラジオストック計画都市
ボルゴZ牢獄都市(鬼畜王)
人口10万の大都市、リーザスゼスに最も近い位置にあり、交易が盛んでいる。
国境に近いため、守備隊も常に怪しい者はいないかと目を光らせている。(ランス9
ログAバラオ山脈麓の街
ログBバラオ山脈麓の街
古代の遺跡ヘルマン東部にある謎の建造物。警備隊が常駐している(鬼畜王)
ジニサーレ町の外れにナズナズ城が存在する
セミタポ帝都の南を守る最後の砦。
キューロフ北部にあるの城塞都市。
町自体の規模は大きくないが、北部の軍事的な重要拠点。
ここを抜ければ帝都を守る拠点は北大橋しか残ってない。
第1軍が駐在する(ランス9
ソロトイ北部の砦
ハバロフスク元々は犯罪者を入れる強制収容所がある中堅都市。
近年はステッセルの「不死の兵団計画」のために、研究所が作られ、
元死刑執行待ちのマッド科学者のオアマ博士がそこのリーダーとして任用される。
以降は大量の一般人が他所に引っ越してしまい、今では大部寂れた町になっている。
ヤンクーツクヘルマン東部の中心的城塞都市。
歴史は長く、文化遺産的な価値は高い。
番裏の砦魔物の侵入を防ぐ大防壁
第2軍が常駐している
双子砦同じ形状の砦が向かい合って出来ている。
向かい合う正面は低く、それ以外の側面や背面は比較的に高い。
フリークの予想では浮要塞で攻め込めぬ唯一の砦。
魔法ほんとんど砂漠地帯に入ってるような位置にある砦。
フリークが評議委員時代に建設した。
浮要塞が隠匿されている。

地名 Edit

地名解説
砂漠地帯ヘルマンの南部にある、キナニ砂漠に隣接する土地。
氷雪地帯ヘルマンの北部に位置する極寒の万年雪の土地。
獰猛なモンスター・雪うさぎが出没。
大耕作地帯帝都の南、恐らくセミタポ辺りを指す。
革命軍第2旗はここを経由して帝都を迫る。
サーレンヒラミレモンなど不思議な植物が生えている
ナバタ連山ヘルマン北部にある連山
菜畑山頂上に魔物使いの力を強化する絆ノートがある
通称絆の山と呼ばれ、魔物使いの聖地となっている
NB山菜畑山の隣の山
バラオ山脈リーザスとの国境に存在する山脈
ワビ湖ボルゴZの近くにある、丘と木々に囲まれる湖。
無法者最初の拠点。
マルグリッド迷宮古代の遺跡とよばれる冒険の名所
観光遺跡でもあり、入場料を100G取られる
イシキリ迷宮
天敵の迷宮
雪の迷宮
イシキリ迷宮ヘルマン北西部、イコマの北あたりにある迷宮。(鬼畜王)
天敵の迷宮ヘルマン東部、コサックの南あたりにある迷宮。(鬼畜王)
雪の迷宮ヘルマン氷雪地帯にある迷宮。(鬼畜王)
ハンド・トロールLP4年に作られたショッピングセンター。
後に廃墟と化し、盗賊団ライオンマインドやチーターマインドの拠点となる。
ナズナズ城ハイレベル神アンデルミィルの召喚媒体がある廃城
ナズナズ城ハイレベル神アンデルミィルの召喚媒体がある廃城。
北大橋幅30m、全長は200mを超える巨大な橋。
帝都の北を守る最後の壁。
工法に関する文書や図面等は一切残っていない、事実上、再建不可能。
西大橋帝都の西に位置する巨大な橋。
南大橋ヘルマンの南端に位置する巨大な橋。
ここを抜ければ帝都を守る砦はセミタポ一つしか残っていない。
帝国墓地
(大帝都墓地)
帝都の北に位置する、歴史あるヘルマンを代表する由緒正しき大墓地。
何百年分の墓があり、世界最大の墓所と言われる。
ここの墓石はピカピカに磨き上げられた良質な石を使われるため、
ミネバ浮要塞対策として持ち出され北大橋の上に積み上げられた。
ミージョット村恐らくボルゴZの近くにある町(?)。
町長(?)は革命軍に金銭と食材を支援している。
ブールブの村ミージョット村の町長の弟が住んでいる。
コルサタードル村奴隷商人アザックがいる小さな村。
チョックチャック村ラボリの近くにある革命とは無関係のちょっと大きめの村。
バショウがアミトスを罠にはめるに、
自分とつるんでいるミネバを使ってここの住人を皆殺しにした。
コダックサの村恐らくヤンクーツクから双子砦まで付近にある村。
ハンティフレイアに紹介した無法者の駐留場所。
オシプロクス村アナセルが住んでいたババロフスクの近くにある村。
モンスターに襲撃されて八人(アナセル込み)しか生き残ってない。
レニャンポニャン村アナセルが引っ越した村。
村人は革命軍に協力している。
イツクシマ5軍の無法者探索ルートにある小さな町その一。
ガンリュウジマ5軍の無法者探索ルートにある小さな町その二。
リックロレックスの決闘地。
ペトロシワ5軍の無法者探索ルートにある小さな町その三。
シーガス村メルシィの物資補給先。
ランスロレックスの決闘地。
廃村パットンが小さい頃よく来るラング・バウの近くにある廃村。
ステッセルの「不死の兵団計画」の秘密工場が地下に隠されている。
巨大戦艦全長2000m程ある謎の建造物
ホルスの住処
ホ・ラガの塔ホ・ラガの住む塔
盗賊団のアジト
盗賊団のアジトヘルマン東部、ゴーラクの北、ウラジオストックの西北西にある洞窟。
レス盗賊団のアジト(鬼畜王)

元首と側近 Edit

名前解説
シーラ・ヘルマンお飾り皇帝で傀儡だったが国民的人気は高い。
革命後は初代大統領に就任した。
ステッセル・ロマノフ宰相。評議委員。実権を握る
パメラ・ヘルマン皇太后。皇帝代理。
バステト闘将ステッセルのボディガード

ヘルマン評議委員 Edit

皇帝と共にヘルマンの国政を執る定員8名の評議委員。LP5年時点ではケチャックとバショウの2名しか評議委員はいない。形式的には立憲君主制であるが、実質的には絶対君主制に近い。

名前解説
ステッセル・ロマノフ評議委員、宰相*5
ケチャック・バンゴー評議委員、軍総司令官
バショウ・マティオ評議委員、経済長官
シタック・ルソ評議委員(元)、ヘルマン歴史研究家、コサックに幽閉されていた
ハンティ・カラー評議委員(元)
フリーク・パラフィン評議委員(元)
シタック・ルソ評議委員(元)、ヘルマン歴史研究家、コサックに幽閉されていた
スーバ・ゴーヤ評議委員(元)、老経済学者、コサックに幽閉されていた
ガームロア・マティオ評議委員(元)、バショウの祖父
オールハウンド・ドックドッグ評議委員(鬼畜王)
ビッチ・ゴルチ評議委員(死亡)

ヘルマン軍 Edit

ヘルマン軍を参照。

パットン一派 Edit

雌伏する反乱勢力。のちのヘルマン革命軍

名前解説
パットン・ミスナルジ謀略の果てに国を追われた放浪皇子
ハンティ・カラーパットンの乳母兼、ボディガード
ヒューバート・リプトンパットンの親友にして右腕
フリーク・パラフィンパットンの協力者。ハンティとは旧知の間柄

ヘルマン革命軍 Edit

ヘルマン革命軍を参照。

闇の翼 Edit

国からの仕事をおもに受けている暗殺団。

名前解説
フレイア・イズン頭領「ブラックスワン」。下級アサシンに扮する時は「闇郭公」の名を使う
闇烏戦闘部隊の長。
闇鴨長距離専門の暗殺者。
闇鷺頭領の右腕。パットン暗殺に失敗してランスに犯されたことがある。
闇雀一般のアサシン

ヘルマン市民 Edit

名前解説
ロッテンマイヤー・ゴルチビッチ・ゴルチの妻
アミラン・バーコフ第1軍将軍レリューコフの一人娘
バウンド・レスヘルマン北東に拠点を持つ盗賊団首領の長男
ソウル・レス同じく盗賊団首領の長女、バウンドの妹
アナセル・カスポーラ裕福な家の女の子
メルシィ・アーチャ革命軍強襲部隊、支援隊隊長(ランス9) 貧しい家に生まれた女の子(鬼畜王)
エレナ・フラワーヘルマンシンデレラ。フラワー傭兵団首領(ランス9)
ペルエレ・カレット皇帝シーラ付きのメイ

コメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • ヘルマン革命が起こらず、そのまま第二次魔人戦争を迎えていたら、自由都市よりも早く滅亡したかも。 -- 2018-11-26 (月) 06:59:17
    • 砂漠からの軍勢に「4軍だけでなんとかなるやろ」な楽天的思考で2軍を動かさない分、逆にちょっと持ちこたえる説(ランスの下につかなくなるから結局潰れはする) -- 2018-12-10 (月) 15:24:22
      • 第4軍の将軍であるネロが、魔軍と対峙して、パニックを起こして、軍の機能が破たんした挙句、逃亡するネロはバボラの足で踏みつぶされるオチが思い浮かぶ。 -- 2018-12-11 (火) 05:17:54
    • 魔軍襲撃の際でのミネバの行動次第で、ヘルマンの滅亡が早まりそう。この期に及んで、ミネバヘルマンの王座を狙っているのかはわからないが。 -- 2018-12-14 (金) 05:42:01
  • 鬼畜王戦争からのヘルマン分裂というパワーワードのせいで、シーラを初めとする主要キャラの今後の在り方に暗い影を落としてしまった。内乱を阻止できたリーザスゼス、JAPANとの差は何だったのかという。 -- 2019-02-19 (火) 06:49:08
  • 鬼畜王戦争後の大統領選でシーラの対立候補としてメルシィが登場したら、シーラ達が困惑しそう。 -- 2019-03-21 (木) 20:44:31
  • ヘルマンは、リーザスが警戒するほどの「普通の国」になったのに対して、シーラを大統領とする西ヘルマンは、真の「田舎国家」に成り下がった。このまま、シーラが何らかの政策を行わなければ、西ヘルマンが自由都市レベルの「国モドキ」に成り果てる。 -- 2019-03-31 (日) 21:00:25
  • 分裂関連で定期的に脳内設定混ぜつつやたら後ろ向きなこと言う人いるよね、メタ的に考えるとエールの今後の冒険のための火種としては必要だと思いはするが -- 2019-03-31 (日) 22:50:48
  • エール一行にガチで敵対的な国も必要ってことかね、魔物領はランスにマイナス感情がない魔人が統率しているからイマイチだし -- 2019-04-01 (月) 17:02:38
  • >>男性は死ぬまで体格・身長が成長し続けるという体質である マジか。でかいのそんな設定あったのか -- 2019-04-20 (土) 08:31:29
  • ラングバウにある宝物庫の中身をオークションにかけて、資金を増やすことはできないものか。 -- 2019-05-07 (火) 06:59:54
  • うーんというか、ヘルマンは今の大統領制になったのも革命により起こったし、より民主制にしたことにより分裂したんじゃないかと思う。 -- 2019-05-07 (火) 12:46:04
  • 鬼畜王戦争後、仮に透琳を擁しても、タイガーらのクーデターを鎮圧することができなかったとしたら、その原因についてこれ以上思い浮かぶことができない。 -- 2019-06-23 (日) 20:01:21
  • リーザスが東ヘルマンへの対応に慎重になっているということは、東ヘルマンの力が昔の強いヘルマンと同じ強さを持っていると認められていることになる。一方で、シーラ大領領の体制でのヘルマンは、分裂したことで、帝国制よりも弱体化しているということになる。 -- 2019-06-29 (土) 06:51:21
    • 2周年回答より Q:リーザスの暗躍ありました? A:東ヘルマン独立に関しては、親バカを拗らせていた最中のため、暗躍も予期もしていなかった。今のヘルマンには得るものはないため、太ったら奪いには行くだろう。 単に奪う価値も無い痩せた土地だから監視に留めて放置してるだけ -- 2022-07-24 (日) 23:21:11
  • ヘルマンの識字率は高いと言われていたが、アールコートのような軍師が輩出されないとか、批評も無くシーラを大統領に再任させるという政治意識の低さを見ると、ヘルマンの教育は高水準とは言えない。 -- 2019-07-17 (水) 19:52:22
  • やることがことごとく裏目裏目に出てるけどまぁ革命しないよりはマシだったとは思う。 -- 2019-07-19 (金) 17:58:45
    • クソ書き込み連投してんのお前?w早く死んでよ -- 2019-07-19 (金) 23:51:52
  • 食糧難なのにムキムキ設定は無理がある 北斗の拳かよ --   2022-07-24 (日) 21:51:59
  • 客将に過ぎない透琳がヘルマンから立ち去っただけで、内乱から東西分裂するなんて、ヘルマンの体制はどれだけ脆弱なのか。 -- 2023-03-11 (土) 22:30:55
    • 他と違い碌な後任人材残ってないからなあ。パットンランス城という闘神都市で世界中飛び回って旅してるし、ロレックスはもう3のバレスくらいの年で残ってんのアミトスとクリームくらいやん。サンソンとデストラーとか有能人材もいるがあのシーラが上手く戦に取り立てるようあれこれ手配するとは思えんしな。 -- 2023-03-12 (日) 00:16:44
    • リストレスとマハ生き残ってたらなあ -- 2023-03-12 (日) 00:19:10
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 LP2年時 約6300万人
*2 LP5年時 30万人 最大動員87万 LP2年時 40万人 最大動員120万人
*3 鬼畜王ランスでのパットンの談
*4 軍総司令官がレリューコフからケチャックへと変わったのもこのときだと思う
*5 ランス9(LP6年9月~)では評議委員の一員でもあると描写されている。