トッポス
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登場作品
鬼畜王ランス初回本(種族)
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解説
世界にたった一人しかいないと言われている奇妙奇天烈な生命体。人間より少し大柄な身体で、通常はおっとりとした性格。 第二世代モンスター。世界に一体だけ存在し魔物を狩って生きている最強生物。オスもメスもなく(雌雄同体)、一生に一度だけ卵を産む。子供が生まれ、子育ての期間中も親トッポスは魔物を狩り続ける。この時期に限り二体のトッポスは存在する。 普段は単身で魔物の森を歩き回り、魔物界の外に出ることが稀なので、人間界では架空の存在とまで思われていたが、魔物界では名を知らない奴はいない。
無敵結界を持つ魔人なら負けることはないが勝つこともできないので、戦闘を避けられ天災扱いされる程の強さを持つ。
サテラ曰く、「魔人が束になったって倒し切るのは無理」とのこと。 魔人レキシントンは昔トッポスと二年間も戦っていたそうだが、トッポスが卵を産んだことをきっかけにして戦いが終結された。
派閥戦争の時も、派閥や陣営関係なく、魔物のいる所に突っ込んで暴れまわっていた。 基本的に何も喋らないが、甲高い声で「ヒアウィゴー!」と喋ることもあるらしい。
ランス10では
CITY決戦にて、魔人レッドアイに寄生され操られた状態で登場する。ランスたちが初戦または二回戦で寄生トッポスを倒した場合、寄生状態が解除されたトッポスはランスたちに頭を下げてから消えた。ここからはランス城が浮上するルートに入る。
逆にランスたちが負け続けた場合はJAPANルートあるいは砦ルートに入る。その後ランスは囚われたビスケッタを助けるために奪われたランス城に赴き、寄生トッポスともう一度戦う。そしてレッドアイが倒されると、トッポスは恩返しをするためにランスたちの脱出を手伝ってくれる。 浮遊ルートに入ってしばらくすると、トッポスとアニスがそれぞれ同時にヘルマンとゼスの町で暴れ出した話がランスたちの耳に入る。
ヘルマンへ赴きトッポスを倒した後、トッポスは一旦強化縄を何重にもして岩山に括られていたが、まさかその怪力で無理矢理岩山を動かした。
そしてそのことをウルザから聞いたランスは、浮遊しか出来なかったランス城を動かす方法を思いつく。それは、ランス城の下部から伸びるロープをトッポスの胴に幾重にも縛り付け、トッポスの卵を運びつつ魔物界の方向へ進むアニスをトッポスに追わせることによりランス城を前進させる方法である。
いざ実行すると、強力な前衛二人(トッポスとアニス)がいるおかげで、進軍途中は特に苦戦することはない。そして正しくベズドグ山を選択し、最終的にケイブリスを倒すと「空から」の実績を獲得できる。
鬼畜王ランス初回本では
世界にたった一人しかいないと言われている奇妙奇天烈な人型生命体。人間より少し大柄な体格でずんぐりとした四頭身の持ち主。通常はおっとりとした性格。 魔物を狩る事に生涯の全てを懸け、単身で魔の森を歩き回っている。一生に一個だけ卵を口から産み、子供を育てながら尋常ではない強さで闘い続けるらしい。特記事項
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ランス10 ©アリスソフトコメント
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