ヒーロー・ヘルマン
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ママトトでは
ヒーロー・ヘルマンの元ネタとなったキャラクター、リザードマンの「ヒーロー」が登場する。
ママトトにはルマン帝国のパットン王子も登場するが、当然ながら大きな絡みがあるわけではない。 外見も似ているが、長い首や翼を持たない、第三の眼を持たない、全身が緑色であるなど差も存在する。小型移動要塞のボスであり、一言で表すと荒くれ者。主人公ナナスの説得に応じ仲間となる。魚は好きじゃない。
ママトトにはルマン帝国のパットン王子も登場しており、パットンに酔い潰されたヒーローは肩を貸してもらい自室まで運んで貰った。
ランス9では
ヒーロー・ヘルマンとは直接関係ないが、全体的にママトトオマージュと言われるランス9においてヒーロー枠としてアルカネーゼ・ライズが登場する。必殺技「大地割り」の性能がヒーローに準拠しており、何よりアルカネーゼの持つ武器、大鉈の蛮刀の名前がズバリ「ヒーロー」である。形状はママトトでヒーローが使用していた武器そのまま。丈夫だけが取り柄で、切れ味はすこぶる悪く、どちらかというと斧やハンマーに近いという。
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コメント
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*1 但し、ドラゴンの時代に男性体のドラゴンカラーがいなかったわけではない。
*2 織音氏のランス10発売2周年記念質問回答より
*3 修正前355cm