イオ・イシュタル
年齢(生年) | 25歳 / LP6年時点(GI996年8月22日生まれ) |
年齢(生年) | 26歳 / LP7年時点(GI996年8月22日生まれ) |
身長 / 体重 | 169cm / 53kg |
3サイズ | B86 / W59 / H88 |
出身(現住地) | ヘルマン帝国 |
レベル / 才能限界 | LV6 / LV38 LV40 / LV??(R10) |
解説
ヘルマン軍の第1軍に所属する魔法使い。魔法使いとしての実力は特に特徴があるわけでもなく平均的なレベル。属性は雷系の魔法が多く、他には催眠術のような相手を魅了する魔法も得意。ビッチ・ゴルチには魔力が必要な場所や、他人をコントロールする催眠魔法を使ってランス一行を利用する作戦にも使われた。
性格の方は特徴的で、特技がSMと言うくらいの事はあり、Hも結構好きでテクニシャン。Sの気があるらしく、意地悪やお仕置きするのが好きらしい。
一見ランスに似た気質の持ち主に見えるが、時折女への優しさや罪悪感を垣間見せる彼とは異なって、他人、特に女性に苦痛を与える事に快感を覚えるようだ。その上嘘つきで、催眠魔法で平然と他人の心を弄ぶ為に、一応の美人であるが、同性は勿論、異性からも好かれず、どちらかと言うと嫌われ者の部類に入る。
最も、その嘘と言うのが、「怪物が来たぞー!」「そのボタンを押すと世界は滅びるわ!」といった、嘘だとすぐ分かるような軽いものが多い。すぐに嘘だとばらして相手をからかうのが好き。
ビッチの命令を受けてモンスターに襲われている演技を行い、ランスに接触。彼に縛魅了の催眠術をかけて闘神都市を起動させる為の解除キーを集めさせようとする。ランスを操っている間は、かなり好き勝手な振る舞いをしており、シィルを何かといじめたり、生意気な態度をとったサーナキアに対しては、騎士の誇りとしている剣の柄で処女膜を破るといった事をしている。しかし、Eキーと、Wキーを入手した後に、宿でシィルのお仕置きを行っていた際、そこに現れたリックとジュリアの二人によって正体が暴かれた為、キーを持って逃走する。
この時点で、イオはビッチにとって用済みの存在になりつつあり、アトランタによって鏡の中に閉じ込められた際には、見捨てられかかっていたが、開放しなければキーを得られなかった為に、何とか助けられた。しかし、結局ランス達に残りのSキーとNキーを入手されてしまった事で、ビッチにキーを入手する為の取引材料としてランス達に売り渡されてしまい、ランスから超お仕置きを受ける事になった。その後の描写はほとんどないが、覚醒した闘神Υによって闘神都市中で混乱が巻き起こった為に、ランスと行動を共にし、カサドの町の防衛に参加したり、ちゃっかりラスボス戦にまで参戦している。
その後、ランス達に協力して共に闘神Υを倒す事になり、生還する事に成功した。
その後はそこそこ平和に暮らしているらしく、仕事中の兵士をデートに誘って断られている様子を見る事ができる。
ランス9のころはゲーム中は登場しないものの、第2軍に所属していたとのこと。番裏の砦から帝都まで行軍して疲れたうえ、旨みもないので軍を去ることを考えているとか。
修得技能
淫業波は彼女専用。ライトニングも今作では彼女だけが使えるが、レベルアップできるタイミングの関係で、愛を注がないと覚えさせるのが大変。
淫業波は彼女専用。ライトニングも今作では彼女だけが使えるが、レベルアップできるタイミングの関係で、愛を注がないと覚えさせるのが大変。レベルアップに必要な経験値はシィルと同じ。
待機時間、消費気力とも軽めな為、小休止を挟んで魔法を連発できる。
魔法の待機時間、消費気力とも軽めな為、小休止を挟んで魔法を連発できる。
ゲーム的には
ヘルマングループ所属。氷属性の魔法を小技、大技を持つため使いやすい。魔法使いの競争率が低いヘルマンのため、氷属性で固め打ちする際に役に立つ。
レアリティが低くプロローグの時点で出現するため、カードを重ねればステータスはかなり上がるが、ヘルマンは部隊補正が低くステが伸び悩むのが難点
全裸カードは全体的に威力が上がってるが自爆特性が追加されているので、運用には注意が必要。
画像
ランス10
©アリスソフト
コメント
裏設定としてトミノさんコーナーで語られたのみ。作中には出ない。