ステッセル・ロマノフ のバックアップソース(No.58)
TITLE:ステッセル・ロマノフ
#div(start,width:auto)
#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|享年35歳 / LP6年没(GI986年生まれ)|
|身長 / 体重|185cm / 63kg|
|出身(現住地)|ヘルマン帝国|
|職業|ヘルマン国宰相|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|LV10 / LV22|
|技能LV(傾向)|政治LV1|
|~|魔鉄匠LV1|
|~|なし(鬼畜王版)|
|特技|頭脳労働|
|趣味||
|目標|人類圏の征服。魔人になる。|
|登場作品|鬼畜王ランス&br;ランス9|
}}
#div(end)
#contentsx(include=false)
*解説 [#tfaae97a]
ヘルマンを自分のものにしようと暗躍する野心家。元は一介の下級役人だったが、パメラに接近して言葉巧みに篭絡、現在の地位を得る。
LP2年にパメラやミネバと共謀して、パットンを廃嫡しシーラを後継者に仕立て、前ヘルマン皇帝を暗殺。ランスが本当の鬼畜ではないとするなら、ステッセルは正真正銘の鬼畜である。
ヘルマンは軍人の権威が強い気風のため、宰相と言えど将軍の下に位置しているが、実際はシーラとパメラを隠れ蓑にして好き勝手に政治を執っており、事実上の最高権力者となっている。ただ、パットンは「ステッセルの専横で数年前の半分の国力しかない」と語っているように、権謀術数には優れていても民政家としては無能。
**ランス9では [#u32bd25b]
ヘルマンの人物でも重要な存在の為か、ほぼ鬼畜王の設定を踏襲した形で登場。髪の色が灰色で、肌の色が褐色がかっているのが特徴。&br;
実はロマノフの名は偽名であり、本名をステッセル・イグノンと言う。聖魔教団時代から続く家系の者であり、バステトが素直に従ったのも、その為である。鬼畜王では技能LVは何もなかったが、ランス9では政治LV1と魔鉄匠LV1が付いた。
その設定が設定なだけに、ランス9ではある程度の修正が加わる可能性があると思われたが、正史である本作でもシーラに対し劣情を抱いている。ただし、まだ手までは出していなかったらしく、その後シーラは城からの脱出後、主人となったランスに純潔を奪われている。&また、バッドエンドではシーラを陵辱するシーンが描かれており、やはり本物の鬼畜ぶりを見せている。br;自分以外の人間を誰一人全く信用していない故に、自らの手で覚醒させた闘将・バステトを自身の護衛にしている。&br;
パットンやフリーク、ハンティの追放後、ラング・バウの地下に眠っていた闘神MMを覚醒させる為の研究を行っている。その強大な力によって人間の世界を完全に支配した後、魔王と交渉して魔人になり、不老不死になろうとしていた。&br;
しかし、闘神MMの覚醒には、M・M・ルーンの魂と魔剣カオスが必要であったが、ルーンの魂の箱はシーラに持ち出された上に、カオスはランスの帯剣となっていた為、結局その野心が成就される前に、ヘルマン帝国は崩壊寸前となり、最後はバステトを失い無防備同然となった隙を突かれる形で、造反を起こしたミネバにより、パメラ共々惨殺される末路を辿った。もっとも現在の魔王はリトルプリンセスである為に、魔人化の要求は拒否された可能性も高いが…。
一方で、シーラルートでは、どこまでも悪あがきを繰り返す見苦しさを見せており、土壇場で反旗を翻したミネバをヘルマン城の仕掛けである魔力溶光によって城の防衛を行っていた兵士達ごと抹殺し、更には自身で大量生産した鉄兵達も暴走させて敵味方を問わない虐殺を展開している。そして、ランスやパットン達に追い詰められた時には、世界各地で眠っている闘将や闘神達を覚醒させて自分と共に世界中の人間達を道連れにしよとしたが、自身と同じく魔鉄匠の血を引くシーラによって阻止され、自暴自棄になったステッセルは、聖魔教団が封印していた危険極まりない魔獣・バレンタインを封印から開放し、その契約に乗っ取る形で瀕死の重傷を負わされる。&br;しかし、法の裁きを受けずに死んで逃げようとするステッセルのあり方を良しとしないシーラとクルックーの意向によってヒーリングを施され、ヘルマン革命の終結後にパメラと共に裁判を受ける事になる。全てを失った事で茫然自失になっていたステッセルは、裁判でも何も語ろうとはしなかったが、自らの行いを悔いていたパメラの方は裁判で自らの知っている事の全てを自供、最終的にステッセルはパメラと共に死刑判決を受け、処刑される末路となった。
**鬼畜王では [#r6287b88]
パメラとシーラを麻薬漬けにして傀儡とする事で、意のままに操ることに成功している。パメラを始め、様々な女性と関係を持っているが、それは自分の地位と仕事のため。実際は自分の遺伝子を持つシーラにしか欲情しない、度を超えたナルシストである。
ヘルマンがリーザスに敗れると、パメラのみならずシーらもあっさりと見捨て、金塊を持ち逃げする等、どこまでも救いようの無さを見せている。ユニット自体ないため、ランスやパットンと対峙することもない。
*人間関係 [#mfbf2602]
-シーラ・ヘルマン / 傀儡皇帝にして実の娘。自分の遺伝子を持つ性の対象(但し、正史ではまだ手を出していない)
-パメラ・ヘルマン / 愛人。出世のためのただの道具、醜い雌豚
-バステト / 最強のボディガード。唯一信頼を置いている(正史のみ)
-ミネバ・マーガレット / 利用できるヤツ
-パットン・ミスナルジ / 目障りな存在。謀殺対象
-ケチャック・バンゴー / 事実上の配下。甥
-バショウ・マティオ / 事実上の配下
-ピロー・イグノン / 祖先
*画像 [#mb0d43ab]
&ref(http://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/1/c/1c76a149-s.jpg,52%);ランス9ラフ
&ref(http://www.alicesoft.com/rance9/common/img/img_chara_hermann_02.png);ランス9
©アリスソフト
*コメント [#qe50cd0d]
#pcomment(,15,reply)
#include(テンプレート/ヘルマン帝国,notitle)