才能LV のバックアップの現在との差分(No.11)
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
TITLE:才能LV
#contentsx
*解説 [#i21a812f]
個体としての強さをあらわす指標。RPGでおなじみの「レベル」とほぼ同義。ルドラサウム世界では全ての生命体が才能LVを持ち、いろいろな活動をすることで経験値を貯め、レベル屋やレベル神による儀式で上げてもらう。レベルが高いほどおおむね強い存在と言えるが、種族や職種の違い、さらに戦闘スタイルの違いによって、同じレベルであってもある程度の優劣は生じうる。あくまでも個人的な数値であり、「LV15の自分よりもLV20の自分のほうが強い」というように、成長の目安とすれば判りやすい…かもしれない。
個体としての強さをあらわす指標。RPGでおなじみの「レベル」とほぼ同義。ルドラサウム世界では全ての生命体が才能LVを持ち、いろいろな活動をすることで経験値を貯め、レベル屋やレベル神による儀式で上げてもらう。レベルが高いほどおおむね強い存在と言えるが、種族や職種の違い、さらに戦闘スタイルの違いによって、同じレベルであっても個体間である程度の優劣は生じうる。その最も極端な例が、常にレベル1であるにもかかわらず高レベルの冒険者と並ぶ戦闘力を誇るあてな2号である。ゆえに、才能LVとはあくまでも個人的な数値であり、「LV15の自分よりもLV20の自分のほうが強い」というように、各個の戦闘面での成長を単純に数値化したものだと認識すれば判りやすい…かもしれない。
またすべての生き物には才能限界値が設定されていて、この数値を超えるレベルになることは絶対にない。たとえば才能限界値LV15の人間が人生を捧げてレベルアップに励んでもLV16より上に到達することはできない。ただし例外的に才能限界値が上昇するケースや、上限値がそもそもない者がいる。くわしくは当該ページを参照のこと。
またすべての生き物には才能限界値が設定されていて、この数値を超えるレベルになることは絶対にない。たとえば才能限界値LV15の人間が人生を捧げてレベルアップに励んでもLV16より上に到達することはできない。ただし例外的に才能限界値が上昇するケースや、上限値がそもそもない者がいる。くわしくは当該ページを参照のこと。また、アイテムを使うなどして各種パラメータを上昇させることにより、擬似的にレベルを上げる事も可能となっている。
レベルシステムのない異世界からおとずれた者については、一歩足を踏み入れた瞬間に自動的にレベル設定がなされる。
現在のレベルについてはレベル屋で知ることができる。学期ごとに集団レベル検定のような調査を行っているところもある。
肉体の強さの数値であるため強さを問わない分野での優秀さとはあまり関係ない。たとえば学問の天才と呼べる人間でも才能LVは一桁台だったりする。強さ以外の才能については''技能LV''で表記する。
-''現在レベル''
メインキャラクターの現状のレベル
*レベルダウン [#h8108633]
レベルはけっこう頻繁に増減する。いちど頑張ってレベルを上げても、その後サボってばかりいると徐々にレベルダウンする。常に鍛え続けていないと実力は落ちてしまうものである。
適度に訓練を続けてさえいればある程度は維持出来るのだが、それでも平時では才能限界値の半分程までは低下してしまう。これは主に戦いや冒険などで取得する「経験値」が徐々に減少していく事が原因。ランスの場合はこれが極端で、冒険が終わると何ヶ月もだらける為に、大抵次のシリーズではレベル10まで下がってしまっている。((尚、数日寝込んだ程度では下がらない[R6]))
もっとも、経験値は本当にサボってない限りそうそう下がるものではないそうで、組織のトップとして高度な仕事をこなしていたウルザ・プラナアイスの場合、長期の療養生活中でも比較的高いレベル((おそらくは才能限界の半分に近い数値))の維持に成功している。また、経験値は戦い(模擬戦、稽古含む)以外でもクエストクリアや特定のアイテムや食物(キムチ鍋他)、Hなどでも入手出来る場合があるようだ。
例外として、レベルを下げる特殊攻撃や、おたふく風邪(レベルがものすごく下がる特殊な風邪)によるレベルダウン現象も存在する。
*素質 [#ye9da2d5]
レベルアップの必要経験値には個人差があり、素質ないし才能値と呼ばれる隠しパラメーター((会報に載る場合があります))の値が低い程、少ない経験値で[[レベル]]を上げる事が出来る((会報:アリスの部屋vol.9より))。同時に、素質が高くてレベルが上がりにくい程、平時に減少していく経験値の影響が少なくて済む為にレベルが下がり難い。つまるところ、レベルの上がり易さはそのまま下がり易さの裏返し。
ランスはこの法則により比較的レベルが上昇しやすく、低下しやすい体質。逆に大陸でも有数の強豪達は比較的上がり難いタイプの方が多い。才能限界を指して、努力では越えられない持って生まれた限界、うーんりありてぃ…と評した初がこのページ。
''ジョンブルより''
すごくレベルが上がりにくい存在は、下がるのもすごく遅いです。
LV120のカミーラは次レベルに上がる必要経験値が50000000とすれば、多分LV120ランスは50000ぐらいと思ってもらえればいいです。実際の数値は違いますが、こんな感じです。
例えば1週間サボって50000ぐらい落ちても、カミーラなら1/1000しか減ってません。ランスはレベルダウンです(TADA)。
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|CENTER:素質(才能値)|CENTER:キャラクター|h
||BGCOLOR(White):|c
|15|ジュリア・リンダム|
|20|ランス&br;マリア・カスタード|
|25|見当かなみ|
|28|ヒューバート・リプトン|
|30|シィル・プライン&br;イオ・イシュタル|
|31|レイラ・グレクニー|
|35|魔想志津香|
|40|リック・アディスン|
|60|メリム・ツェール|
|300|フリーク・パラフィン|
}}
*個体差 [#k949f977]
解説の頭で少し触れたが単純なLV表記だけでは判別できない要素。&br;
制作側も言及しているが、種族格差や職業・スタイルの相性に加えてゲームシステムも影響するというメタかつ流動的な要素で、単純な強弱の判断を難しくしている。&br;
以下に足利目安箱の第五回で「オロチがLVに対して強すぎない?」という質問に対してぷりん氏が返した才能LVへの見解をそのまま載せる。
# LVの数値が大きければ強いというものではないです。1LVの価値は、個体によって様々です。
# 例え同じ種族であろうと、その価値は様々。ボクシングのヘビー級とライト級の差みたいなもんです。
# 基本的には、10LVライト級選手よりも、10LVヘビー級選手の方が強いって感覚です。
# 戦士のウリは[攻撃力]。騎士のウリは[攻撃力]+[防御力]。 同じLVの場合、[防御力]にも優れた[騎士]の方に軍配が上がる。
# 戦闘システム次第でも解釈の変わってしまう要素なので、ややこしい表現方法になってしまってるのは確かですね。
* コメント [#l1ddfbe1]
#pcomment(,15,reply)