ランス9/その他の人々
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一部の簡易な説明はヘルマン軍とヘルマン革命軍のページを参照。
第1章 
- ハンスキンス
- 薄黄色い髪の若い革命軍騎士。妻が黒死病で死去。アリストレスが番裏の砦から追い出された後、ラボリに残った総勢213名革命軍兵士の一員としてコンバートが率いる2軍の10万にも及ぶ兵力に抵抗した末に戦死した。
- ウラジール
- 禿げの中年革命軍騎士。歴史の教科書に名前を載るのが子供の頃からの夢。アリストレスが番裏の砦から追い出された後、ラボリに残った総勢213名革命軍兵士の一員としてコンバートが率いる2軍の10万にも及ぶ兵力に抵抗した末に戦死した。
名台詞ハンスキンス「ゆくぞ、ツワモノ共！」
ハンスキンス「これより我らは魂-ﾀﾏｼｲ-となりて、皇子の帝都帰還に付き従う！！」
ウラジール「咆哮を上げよ！」
ウラジール「ヘルマン騎士の誇りを高く掲げるんじゃ！！」
革命軍騎士「オオォォォォォーーーーーーーーッ！！」
第2章
- モンスートル卿
- 複数の同士と共に評議会に抗議、委員は八員が定員、追加するべきと。
第5章
- シタック・ルソ
- 中年の歴史研究家、元評議委員。革命軍参加志望だが、手紙を出したのがステッセルに気付かれ、コサックのどこに幽閉されていた。
後にハンティに依頼されたヒューバートによって救出される。 - スーバ・ゴーヤ
- 老人の経済学者、元評議委員。革命軍参加志望だが、手紙を出したのがステッセルに気付かれ、コサックのどこに幽閉されていた。
後にハンティに依頼されたヒューバートによって救出される。 - 闇雀
- 闇の翼の一般アサシン。フレイアの防具の説明によると、暗殺レオタードは上位クラスの者しか着用が許されず、下位の者は闇雀の衣装で統一されているって書いてあるので、つまり闇雀の隊員には女性の下位アサシンもいるってこと？
第6章
- チョルチョトフ
- ステッセルに任命された監察官、5軍の監視役。顔も名前も変なオッサン。軍法会議を持ち出してロレックス達に従わせるのが常。無法者の騒動はリーザスの仕業と考えるケチャックはリーザスに警告するために、5軍をリーザス領マウネス砦へ派遣し、チョルチョトフも監察官として同行した。武功を稼ぎたい一心でロレックス達に赤の軍を攻めるよう命じる以外、いざロレックスが一騎打ちで偽者の赤の将(正体はレイラ)を倒した後も彼にリーザス赤の将の兜を奪い本国へ持ち帰るよう命令するも、ロレックスに拒絶された上で背後から斬り殺された。
第10章
第11章
- よーいちろー
- 麻袋を武器に戦い、子供ばかりターゲットにする変態傭兵。戦国ランスに登場した柴田勝家の友人とは同一人物かどうかは不明。
- 闇の王(悪魔)
- 契約した人の願いを無理矢理に曲解した上で、その記憶を消して死へと仕向けさせる悪魔。30年ほど前、あるヘルマンの貴族の「命がある喜びを知りたい」と言う願いを聞き入れ、彼を傭兵として戦場で命のやりとりに魅入られる形で叶えてやった。ミラクルは戦姫の戦好きは闇の王と契約した事によるものではないかと考えていた。
第12章
- ザン・ザビス
- 元１軍の中隊長、レリューコフが亡くなった後は3軍に編入された。5軍慰問の名義で護衛として皇帝(正体はペルエレ)と共にキューロフにやって来た。偽者と気付いたロレックスが5軍を率いてキューロフから消えた後、工作用のデカントと魔物使い隊を使う策を打ち出すも、無法者に悉く破られた。血の気が無いほど蒼白な顔色に反して、元上司のレリューコフの仇討ちや命令を違反してまで偽者の皇帝を守るために力を尽くした熱い男。
- ゴルバフ
- ヘルマンの工兵隊隊長、また帝国墓地の管理者も兼ねてた。祖父、父も工兵隊所属、家が代々ヘルマンに仕えていた。ミネバの浮要塞対策として帝国墓地の墓石を持ち出して北大橋の上に積み上げる提案を断固反対して且つ軍総司令官のケチャックにも抗議したのだが、結局ミネバの戦斧によってあっさり殺された。
- ゴルドー
- 元１軍の兵士。ミネバに脅され自分を含む９４名の兵士で浮要塞に自爆特攻した。
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